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2016.12.30 (Fri)

「化学探偵Mr.キュリー5」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー 喜多喜久

化学サークルによる「甘い物質」合成対決。サ行の発音がおかしくなった同級生の秘密。四宮大生を狙う奇妙な仮面の男の正体。協力して事件の解決に当たる沖野と舞衣は、ひょんなことから理学部の冷蔵室に閉じ込められてしまった。暗闇&低温の極限状態から脱出する術はあるのか!?

理科が苦手な私なのでここに書いてある事をほとんど理解しないで読んでますが、読んでると萌えるので(笑)

分かる人にはわかるのかなー。
理科とか薬品のこと。
理解出来たら楽しいだろうなーとは思うのですけれど(^^)
どうせ勉強するんだったら違う事を勉強したい(笑)

目的どおりそこそこ萌えましたのでなによりでした。
恋愛に対して超鈍感な舞衣ちゃんなので、「恋の病」にかかったが
恋の病と気づかず、「どこかおかしいのか。『病は気から』というし」と
太腿をバンバン叩いて気合いを入れ直すあたりが個人的にウケました。

かわいいなぁ。

便秘薬とタバコの関係とか興味あるのもあったけど
タバコ吸わないし、便秘薬飲まないしー。
ニトログリセリン甘いって書いてたけど、ニトログリセリンと出会う事も
ないだろうなーと思ってます。
聞いたことあるけど、身近じゃない薬品が多く登場するシリーズ。
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2016.09.26 (Mon)

「創薬探偵から祝福を」 喜多喜久



創薬探偵から祝福を 喜多喜久

創薬チーム、それは原因不明の難病奇病に苦しむ者の最後の望み。主治医からの依頼を受け、限られた時間内に病のメカニズムを解明、対応する新薬を創造して患者を助けるのが彼らの役割だ。調査担当の薬師寺千佳と化学合成の鬼才・遠藤宗史。ふたりは、数々の難題をクリアして得た成果で、ある女性を救おうとしているのだがー。化学×人間ドラマ。ミステリの新たな扉が開かれる。

意識不明で2年寝たきりになっているのは、自分の姉。そして自分の婚約者。
その2人が組んで原因不明の患者を救済する。
そしてゆくゆくは姉であり婚約者を助けるための薬を作る。

そして千佳は姉の婚約者である沿道にほのかなる想いを・・・

おぅ・・・なんって古典的・・・ベタな設定なんだろう。

しかし、遠藤はとにかく「姫子」「姫子」(←姉)なので読んでて千佳ちゃんんが
気の毒でなりませんでした。
シリアスな展開で物語は進みましたがラストがなんか・・・
もう少しハリがあってもよかったのではないかと思うのですが、
いかんせん、千佳が気の毒に思えたので早く物語が終わってくれてよかった(笑)

しかし2人とも本業は別にあるわけで、そんな中のある意味片手間で創薬チームをこなす。
実際問題かなり体力ないと難しいんじゃないかと思うんですけど。
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2016.05.13 (Fri)

「アルパカ探偵、街をゆく」 喜多喜久



アルパカ探偵、街をゆく 喜多喜久

愛していた者の“生前の秘密”を知ってしまった時、人は悲しき闇に放り込まれる。夫が女性と写る写真を見つけ、過去を悔やみ始めた未亡人。死んだ娘の日記を読んで、親の知らない“別の顔”を探し求める父ー。亡き人の声を聴くことはできないが、この街では、涙にくれる人の前にアルパカが現れ、真実の扉を開けてくれる。心温まる癒し系ミステリ。

【目次】
アルパカ探偵、聖夜の幽霊を弔う/アルパカ探偵、奇跡の猫を愛でる/アルパカ探偵、少年たちの絆を守る/アルパカ探偵、夫婦の絆を照らし出す/アルパカ探偵、少女の想いを読み解く


喜多作品だし、アルパカ探偵なのでコミカルな話かなーと思っていたら
どっこい。意外にシリアスでした。

個人的に好きなのは、3話目の少年の絆の話と、4話目の老夫婦の話。
いいですねー。
アルパカが登場すると「おっ」とビックリしますが、普通に考えると「アルパカが街をいく」だけで都市伝説だよなーと。
ビックリするし、私は怖がるかもしれない。
大きい動物は怖いのだよ。
って、実際のアルパカってどのくらいの大きさなんだろう。
蹴られたら痛そうです。

ただ、どの話もみんないい人ばかりで心温まりました。
誤解をしたまま離ればなれになるのは怖い。
そういう意味ではアルパカ探偵はいい役目をしたみたい。
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2016.03.25 (Fri)

「化学探偵 Mr.キュリー 4」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー4 喜多喜久


大学で暗躍する『互助組合』の謎。反応を掻き混ぜる以外に使い道のない“スターラー盗難事件”。切断された銅像と雪の上の足跡。そして今回、Mr.キュリーこと沖野春彦がなんと被害者に!?この事件の謎に立ち向かうのは、イケメン俳優にして「春ちゃんラブ」の美間坂剣也。沖野リスペクトによる化学的知識を駆使して新たな名探偵となれるのか!?

【目次】(「BOOK」データベースより)
化学探偵と猫騒動/化学探偵と互助組合の暗躍/「化学探偵」の殺人研究/沖野春彦と偽装の真意/七瀬舞衣と三月の幽霊


ほんのちょっとだけ2人の仲が進展しました。

最後の話⇒同日に沖野と舞衣がそれぞれ遭遇した事件。
面白かったです。こういう動機ってありそうだねーーー。
ちょっと小賢しいタイプっていうのはそうなんだ。
でもって、うまく自己表現が出来なかったりするとね、最終的に
「何をどうしたかったワケ??」と、犯人に突っ込みを入れたくなる。


今回登場した化学物質。
塩カルは雪国に住む人だったら普通に思い浮かぶ必需品ですが(我が家にもありますし)
それ以外の化学製品に関しては、何書いているかさっぱりわかりませんでした(笑)

理解できたら面白いんだろうなーと思うのですが、
本当に理科が苦手なもので、もう不思議な記号でしかないww
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2015.09.06 (Sun)

「化学探偵 Mr.キュリー」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー 喜多喜久

体調不良を引き起こす呪いの藁人形、深夜の研究室に現れる不審なガスマスク男、食べた者が意識を失う魅惑の“毒”鍋。次々起こる事件を、Mr.キュリーこと沖野春彦と庶務課の七瀬舞衣が解き明かすーが、今回沖野の前に、かつて同じ研究室で学び、袂を分かった因縁のライバル・氷上が現れた。彼は舞衣に対し、沖野より早く事件を解決してやると宣言し!?(BOOKデータベースより)

【目次】
化学探偵と呪いの藁人形/化学探偵と真夜中の住人/化学探偵と化学少年の奮闘/化学探偵と見えない毒


化学探偵ひそかに傷つくの巻w

それよりも何よりも驚いたのが、3話目。
自分(小学生)を子供の頃に助けてくれた犬がガンになった(まぁ老衰もある)
何としても助けたい。
どうやら犬に効くガンの薬が外国にある。
でも、売ってくれない。

よし!沖野先生と作ろう!(・∀・)





は?( ̄д ̄)




この展開にはマジで驚いた。
きっと子供だましみたいな事をさせて作ったふりをして作らないだろうと思ってたら

ほんとに作ってる!!

しかも沖野先生楽しそう!!!


どういう展開だ。
しかも家族もみんな喜んでる。

ありえねー。

でもこの話以外は面白かったです。
最後、沖野先生はかなり頑張ったと思う。

ただ伝わらなかっただけ(ノ∀`)
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2015.03.18 (Wed)

「猫色ケミストリー」 喜多喜久



猫色ケミストリー 喜多喜久

計算科学を専攻する大学院生の明斗は、学内に棲みつく野良猫が唯一の友達だ。ある日落雷で、近くにいた明斗と猫、同級生の女子院生スバルが同時に意識を失う。気がつくと明斗の魂はスバルに、スバルの魂は野良猫に入れ替わっていた!元にもどるため必死に奔走する二人は、猫の餌から、研究室で覚醒剤の違法な合成事件が起きていることに気づく。餌に薬物を混入した犯人の目的は?果たして二人は、元の体にもどれるのか。(BOOKデータベースより)

意外にミステリーで面白かったです。
宝島社(←このミス)から出版されてるのってミステリーとかいいながらミステリーじゃないのが多くて。

入れ替わりという思いっきり使い古されたベタな設定で持ってきましたが、
男⇒女⇒猫
という入れ替わりになり、菊池くんが女性のスバルさんに、スバルさんは猫に。
ってことで、菊池くんの体はただの入れ物になっている状態。
菊池くん、起きていきなり「にゃーにゃー」言いだすのではないかと心配になりましたが、
読んでて面白かったです。

しかし、毎回の事ながら実験の記述が細かすぎて低能レベルの私には理解できない。
っていうか、薬品も分からないし。
そう事細かに書かれても・・・

いや、きっと読んでわかる人もいるんでしょうけれど。
私は分からなかったよー。
ただこういう化学が得意分野の作者さんなのでこの人の本を読むとこういうのが
付いてくるのは仕方ない事です。

読んでも全く私の脳みそに語りかけてこないのが残念。
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2015.01.08 (Thu)

「ラブ・ケミストリー」 喜多喜久



ラブ・ケミストリー 喜多喜久

第9回『このミス』大賞優秀賞受賞作品。有機化合物の合成ルートが浮かぶという特殊能力を持つ、有機化学を専攻する東大院生の藤村桂一郎。ところが初恋によって、その能力を失ってしまった。悶々とした日々を過ごしていた彼の前にある日、「あなたの恋を叶えてあげる」と、死神を名乗る少女、カロンが現われて…。東大で理系草食男子が巻き起こす、前代未聞の“日常系コメディ”登場。(BOOKデータベースより)

第9回このミス大賞受賞作ということですが。
一番の謎は

この本のどこがミステリー!?

という、毎回毎回毎回毎回書いてますが、
選考委員の所に1人ずつうかがって聞きたい。
マジで聞きたい。

何処に謎が!?
何処にミステリー!?


普通(?)にラブコメでした。
この後、この喜多さんの本を何冊か読んでますが、
ラブコメが得意なのかな?

そして、この方の別の本にもありましたが、
空を見ると化学数式というか、何っていうんですか?
合成図が浮かぶみたいです。
こればかりは凡人では無理です。
星を見たらオリオン座を探します。

カロンさんの依頼人はこっちの人かなー。
と、思っていたら残念はずれました。

最近、別の本でも読みましたが、デスノート系のお話増えましたね。
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2014.08.22 (Fri)

「化学探偵Mr.キュリー2」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー2 喜多喜久

鉄をも溶かす“炎の魔法”、密室に現れる人魂、過酸化水素水を用いた爆破予告、青酸カリによる毒殺、そしてコンプライアンス違反を訴える大学での内部告発など、今日もMr.キュリーこと沖野春彦准教授を頼る事件が盛りだくさん。庶務課の七瀬舞衣に引っ張られ、嫌々解決に乗り出す沖野が化学的に導き出した結論は…!?大人気シリーズ第二弾。文庫書き下ろし。(BOOKデータベースより)

【目次】
化学探偵と炎の魔術師/化学探偵と盗まれた試薬の使途/化学探偵と疑惑の記憶/化学探偵と幻を見た者たち/化学探偵と人魂の正体


なんか、「前作が結構評判良かったから急いで2を書きましたよ」みたいな(。・ω・。)
そして沖野せんせがめっちゃいい人になっている気が・・・?
こんなにいい人だったっけ?
と、思っていたら読メでもみんな同じような事書いてた(笑)

今回の帯は「青酸カリ」について書いてましたが、
本作でもとても興味あることが書いてました。
なるほど!青酸カリってそうなのか!!!!

・・・でも、多分私はきっと手に取ることも近くで見ることも、まして臭いをかぐこともないだろう。

あったら大変だ( ̄ω ̄*)

今回は恋愛要素はゼロ。
舞衣が自分の恋愛より、友達の気持ちを優先したから( ̄ω ̄*)
それもまたコミカル路線になってしまった一つの原因なのでしょうが。
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2014.08.19 (Tue)

「恋する創薬研究室」 喜多喜久



恋する創薬研究室 喜多喜久

帝國薬科大学創薬科学科・修士2年生の伊野瀬花奈は、重要なプロジェクトチームに入ったのにミスばかりしてる落ちこぼれ。“恋も研究もパッとしない理系女子”から卒業しようと、一念発起。イケメン助教・北条智輝への想いを叶えようと奮闘を始める。ところが、美人で成績優秀なライバルが立ちふさがり、不気味な脅迫状まで届くように。そして、智輝の命を狙う恐ろしい影が…!新薬開発も、恋愛成就も、叶わぬ夢なのか?!(BOOKデータベースより)

かなりベタな設定だったー。
なんというか、大体において想定内。
なのでビックリすることもなかったんだけど、
設定がベタだったので、ベタ街道を突き進んでほしかったのですが、
そこは抑え目だったようです。残念(笑)

喜多作品はこれで2冊目ですが、
この人の作品の中に登場するものがかなり特殊なので、
この人いったいなに?と、思って本の後ろを見てみたら

「東京大学大学院薬学系研究科修士過程終了」

おぅ・・・(;´Д`)

とーきょーだいがく・・・だいがくいん・・・


だよな。
何書いてるかわからなかったもん。
専門的過ぎて(爆)

戀愛の部分は前にも「化学探偵」を読みましたが、
結構ベタな展開が好きとみたw
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2014.06.14 (Sat)

「化学探偵Mr.キュリー」 喜多喜久



化学探偵Mr.キュリー 喜多喜久

構内に掘られた穴から見つかった化学式の暗号、教授の髪の毛が突然燃える人体発火、ホメオパシーでの画期的な癌治療、更にはクロロホルムを使った暴行など、大学で日々起こる不可思議な事件。この解決に一役かったのは、大学随一の秀才にして、化学オタク(?)沖野春彦准教授ー通称Mr.キュリー。彼が解き明かす事件の真相とは…!?(BOOKデータベースより)

【目次】
化学探偵と埋蔵金の暗号/化学探偵と奇跡の治療法/化学探偵と人体発火の秘密/化学探偵と悩める恋人たち/化学探偵と冤罪の顛末


はじめましての作家さんです。
設定が心霊探偵八雲くんみたいな感じ。
こっちは「化学探偵」ですが(笑)

表紙のイメージ通り軽く読める本でした。
でも、なかなか面白い。
人物がユニークというか。
猫柳さんという庶務課の人が面白いなー。
主役2人よりも気になる。

「悩める恋人たち」ではラスト泣けました。
なんか、純粋すぎて泣ける(笑)
「人体発火の秘密」はラストが・・・( ̄∇ ̄;)
こっちは笑ってしまいました。

読者の様子を見て続編書いてもいいよ。
みたいな雰囲気のまま終わりました。
結構読みやすかったのですが、この作者さんの他の作品・・・
うーむ。恋愛恋愛しているのは困るので、
もう少しミステリーチックなものがあれば探してみたいと思います。
10:12  |  喜多喜久  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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