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2014.06.13 (Fri)

「卍の殺人」 今邑彩



卍の殺人 今邑彩

荻原亮子は恋人の安東匠とともに彼の実家を訪れた。その旧家は二つの棟で卍形を構成する異形の館。住人も老婆を頂点とした二つの家族に分かれ、微妙な関係を保っていた。匠はこの家との訣別を宣言するために戻ってきたのだが、次々に怪死事件が起こり…。謎にみちた邸がおこす惨劇は、思いがけない展開をみせる。著者デビュー作。(BOOKデータベースより)

久しぶりに本格推理小説を読みました。
デビュー作ということですが、とても面白い。
時代が古く、ワープロが使える使えないの話になってましたが、
ワープロが使えなくてもいい時代というのは、どういう時代だったのか。

すでに懐かしくもありますが、いい時代だったかも。

卍型の屋敷なのよね。
やっぱりこんな変な屋敷で起こる殺人事件だから
やっぱり関係あるんだけど・・・
それをどう考えるか。

コートのボタンが取れたというシーンがいかにも怪しくて(笑)
「なんだ。この取れなくてもいいコートのボタンがわざわざ取れたのは!?」と
疑ってしまいましたが、なるほど。
そういう事だったようです。

こういう本格推理物を読むと「やっぱりわたしはこういう主体の本が好きなんだなー」と再認識しちゃいます。
面白かった。
またこういう作品を読みたい。

10:40  |  今邑彩  |  トラックバック(0)  |  コメント(3)  |  EDIT  |  Top↑

2010.11.08 (Mon)

「ルームメイト」 今邑彩



ルームメイト 今邑彩

私は彼女の事を何も知らなかったのか…?大学へ通うために上京してきた春海は、京都からきた麗子と出逢う。お互いを干渉しない約束で始めた共同生活は快適だったが、麗子はやがて失踪、跡を追ううち、彼女の二重、三重生活を知る。彼女は名前、化粧、嗜好までも替えていた。茫然とする春海の前に既に死体となったルームメイトが…。(BOOKデータベースより)

他のレビューに『帯に「すっかり騙された」なんて書いてあるから期待したのに・・・』と多数ありました。
あたしもこのクチで、ウキウキと騙される時を今か今かと待っていたのですが・・・

終わってしまいました(・ω・)ゞ

強いて言えばなんか「アメリカン」な終わり方だったな~と。

「24人のビリーミリガン」を引き合いに出してましたが、多重人格が絡むストーリーです。
ビリーミリガン・・・15年以上くらい前?くらいに読みました。

借りた本だったのになかなか読めなくて・・・(^^;)>ノンフィクション苦手
そんな苦い思い出が蘇りました(笑)

それはそうと、この「ルームメイト
終わりかたもアメリカンだったけれど、きっかけも微妙にアメリカン?
あたしは会っていきなりの人とルームメイトとして一緒に暮らすなんて無理だし、安アパートだとしても1人で住みたいタイプです。
外国では結構あるんですよね。ルームメイト方式。

この作品は登場人物が少ないので「あの人」か「あの人」が犯人だろうなと思ってました。
そしたらやっぱり「あの人」だったと・・・( ̄ω ̄*)
何って言ったってこっちは「ビリー・ミリガン」読んでますからねっ。

そういう意味でも驚きは少なかったです(^^)v

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07:45  |  今邑彩  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑
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