2021.03.15 (Mon)
映画「太陽は動かない」を観ました。
日本映画らしくないアクション満載のわたし好みの映画でした。
「映画鑑賞限定」で、言えば火薬は大好きです(笑)
ダンナが「ちょっと目を離すと話が飛んでるっていうか、
鷹野がいつ船に乗り込んだのか見逃した。」
って言ってたのですが、目を離さなくてもガン見してたわたしですら
鷹野が船に乗ったいきさつ知らない(笑)
っていうか、あの人さっきまで車乗ってたじゃない!
という、ご都合主義もちらほら。
で、毎回思うんだけれど、藤原竜也って背が高いんだよね。
あの顔のせいで低い?168㎝くらい?なんて勝手に思ってましたが
wikiで調べると178㎝あるんだよね。
タイトルを見てからずっと気になってましたが、やっぱり吉田修一さんの
小説が原作でした。
わたし、読んでたけれど感想的には・・・ボロクソ(^^;)
なので、続編の「森は知っている」(未読)とともに
再読案件
にします。
もう一回読もう。藤原竜也と竹内涼真を思い浮かべながら。
2021.02.22 (Mon)
映画「ファーストラヴ」を観ました。
映画見るなんて久しぶり~。
前によく行っていた映画館が閉鎖して、跡地(?)にまた映画館を
経営してくれて。嬉しいです(〃ω〃)
早くコロナ終息して、洋画も見たいものですね。
さて、最近原作読みましたが、ほぼほぼ原作通りかと思います。
多少割愛したところとかあったけれど、まぁ近いかな。
ただ、映画の由紀はかなり情緒不安定で、心理士の人がこういう
性格で大丈夫なのか!?
と、心配になりました。
個人的に窪塚洋介の「静」の演技に心がグッときたなぁ。
私と同年代、もしくは気持ち年下の方は「GO」とか「ピンポン」の
演技・・・はたまた、マンション9階から飛び降り事件とか
そういうイメージが強いのではないかと思うんだけれど、
この窪塚さんの我聞さんは本当に我聞さんで。
本を読んで間もないせいか、「我聞さんだなぁ」としみじみ
思いました。
小説の部分であって、映画で削られたところ。
迦葉と由紀は「まるで兄妹のよう」という「言葉」が
映画でなくてちょっと残念。
それがないと普通に恋人に見えるから。
2020.11.06 (Fri)
「泣く子はいねぇが」試写会に行ってきました。
試写会に応募したら当たりまして、平日ですが夫婦で5時ばんであがり、
男鹿まで車で走っていきました(・∀・)

海外で賞を取った今作ですが、なんだろう?
どこだろう?撮影賞ということなので風景か?
私は地元というのもあって、なまはげのしきたりっていうか、神様であるとか
そういうのは分かってますが、わかっていながらも最初のなまはげのシーン
はエグいなぁ(笑)
大晦日の晩になまはげがいきなり民家に現れ、許可も得ず家に入り
子供を泣かし(爆)、神様なもので家の人はお酒を注ぎ丁重にもてなす。
なので、なまはげは酒が入った状態で暴れるので酔いがすぐ回る。
これだもん、近年では「なまはげお断り」のになるよなぁ(^^;)
と、ちょっとドン引いた。
主人公はたいして酒に強くないくせに、なまはげになり近所を回り
酒を注がれ暴れ、酔っぱらい、全裸で街中を徘徊する。
それをちょうど生放送中のテレビにまで入り込んでしまって。
(しかし、基本男鹿のなまはげは大みそかに登場するので、
酔っぱらっても全裸で徘徊は現実味ないなぁ。下手すれば死ぬぞ)
男鹿にいられなくなって東京に行くも、結局男鹿に帰ってきて~。
何がしたいのか、今時の若い人ってこんな感じ??
愛想つかされた元嫁と復縁したくて、なんとかお金貯めようと
するんだけど、その稼ぎ方が雑(^-^;)
真剣味が足りないっていうか・・・
あと、これは映画の内容じゃないんだけど、セリフが
聞きづらかった。秋田弁云々ではなくて、聞こえなかったのは
映画館ではなかったから??
聞き取れない箇所多数で雰囲気で理解するしかなかった。
2020.09.01 (Tue)
映画「デイアンドナイト」を観ました。
実際にこちらが公開されたのは2019年1月なので、1年半も前なのですが、
コロナの影響ではない・・・とのことですが、わたしが好んで通っていた
映画館が閉館しちゃったんです。
でも、まだ設備はあるのでたまーーーに「上映会」みたいな形で
上映してます。今回は「秋田ゆかりの名作映画上映会」
とのことで、こちらの作品「デイアンドナイト」でした。
ロケ地が秋田県なのです。
秋田市、鹿角市、三種町。この3か所を使ってロケしたそうで。
このロケ地のうちの1か所はとても馴染のある場所で、
なんだろう・・・知っているところが映画に出てる不思議。
久々に映画見て久々にそのあと飲んで感想を言いあう。
そういう楽しさが懐かしかったー。
コロナの影響でラッキーだったなと思う唯一のコト。
席の間隔が必ず1つ空けること。
これはいいね(たまに隣のダンナの肘が邪魔くさいときあった)
映画の感想としてはやりきれなさばかりが残ったっていうか。
三宅の言うことも分からないではないんだけど。
池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」を思い出しながら
現実はほとんどがこういうパターンで泣き寝入りしちゃうか、
明石みたいに間違った方向へ行くのか・・・
やっぱり「半沢直樹」は独特なんだなぁーと。
2020.02.24 (Mon)
映画「1917 命をかけた伝令」を観ました。
私のダンナが戦争映画好きで、見たいってことだったのですが、
普段行く映画館では放映してなくて、そういうことで、
初のTOHO映画館にての鑑賞でした。
いつもと勝手が違うのでチケット買うだけで苦労しました(^-^;)
映画ですが、まぁ私は元々戦争映画苦手なので苦手だったなと。
(戦争映画ってほとんどが救いのない内容なので、見てて辛いんです)
主人公と思ってた人が、途中でフェイドアウトしまして。
バディだと思ってた人がフェイドアウトした人に代わって一人で伝令を伝えに行くんだけれど・・・
予備知識もなく、上映時間もわからず、というくらい「旦那のためにつきやってやるか」程度の気持ちだったので、
見終わってから「全編ワンカット(風)」と知りました。
そういわれるとそうなのか。
まぁ実際ワンカットで撮れるわけもないでしょうが、
そういうのがリアリティ出てくるのかな。
わたしはネズミが地球の生き物の中で一番嫌いですが、
どでかいネズミが登場した時には本当にうんざりしました。
で、ダンナはダンナで閉所恐怖症とのことで、
ドイツ軍が仕掛けた罠が発動して、爆発して閉じ込められそうに
なったときに、気持ち悪くなって出ていこうとしてたとか(^^;)
時代も1917年の第一次世界大戦だし、別の部隊に伝令を
伝えるにも手段がなくて、こういう方法しかないのかと。
それを思うと現代に生きてる私たちは楽してるのかなと。
2020.01.27 (Mon)
映画 「フォードvsフェラーリ」を観ました。
実話ってことで、どこまでが実話なのかと映画を見た後調べたくらいです。
フォード3台並んでっていうのも実話ならば、
その後の順位、ケンマイルズのその後もほぼ実話のようで。
でもって、ケンマイルズ本人と役のクリスチャン・ベール似てますね。
驚きました。
映画そのものは、ル・マンの仕組がよくわかりませんでしたが、
この映画で少しわかったかも。
レースシーンにいくまで多少眠いところもあったけれど
レースに入ると面白かった。
フェラーリのほうが見栄えよかったけど(^^)
マット・ディモンは最初にレースしたくらいで、
その後もレーサーとして車に乗るのかな~~??
と、思ったのですが、そういうことじゃなかったのね。
あくまでも裏方でした。
2020.01.05 (Sun)
映画鑑賞 「男はつらいよ おかえり寅さん」を観ました。
「正月は寅さんだ!」
と、謎の言葉を吐くダンナ。
都会はどうかわかりませんが、田舎では正月になると夜に映画が入りまくってました。
今はそういう事ないんだけれど、当時は毎日寅さんが入ってたようです。
私個人はそれほど寅さんは好きじゃないんだけれど、
行って来たら、意外なことに結構混んでた!!!
そうなの??
世の中そうなの??
で、吉岡秀隆メインで、過去の寅さんの映像を流しながらの作品でしたが、
吉岡秀隆の老け具合がなんというか、同年代だからこそ堪えました(T_T)
寅さん見て毎回思うけれど、他人事だから面白おかしく笑えるんであって
身内だったらシャレにならない。
毎回寅さん見るたびにダンナに言います。
身内だったら耐えられない。
なんでメロン1つでそこまで!?
なんで!?
とか、いろいろあります(笑)
2019.12.09 (Mon)
映画「ドクター・スリープ」を観ました。
ホラーですね。
ホラー怖かったらイヤだなぁーと思ったのですが、
それほど怖いワケではなかった。
「シャイニング」の40年後の話ということですが、
若い時はバリバリのホラー嫌いだったので当然
見てるはずもなく。
家に帰ってから「シャイニング」を調べ、なるほどな。
あの場面につながるのかと。
それはいいんですけれど、見ている間に
隣から聞こえるいびき(ダンナ)
「ちょっと!(汗)」と思いましたが、
自分でも気づいたんだろうね(笑)
大人しくなりました。
終わったあと「意味わからなかった」とダンナが言ってましたが、
「ホラーに意味を求めてもダメ」
これは小説でも映画でも一緒だよねー。
特にアメリカのホラーは。
レベッカ・ファーガソンが悪の親玉役で登場してましたが、
この人はいろいろな役をするんだねー。
選んでないのか?と思うくらいです。
今年はあまりアクション映画が見られなくて残念。
ダンナは予告で入ってた「フォードvsフェラーリ」を
見たがっていたので、こっちは近々見に行くかも。
2019.10.07 (Mon)
映画「ジョーカー」を観ました。
はい。観ました。
これってバットマンの宿敵であるジョーカーがどのようにして生まれたか。
という話らしいんだけど、私、バットマン1回も見たことなくて全く知識
なくて、こんなんで映画見てもわかるのかなぁーという気持ちは
あったんです。
でも大丈夫!!!
逆に「これがバットマンにつながるの?」と思うくらいです。
予備知識なくてもこれはこれで単独の映画です。
しっかし・・・内容がねぇー。
私は今の香港の暴動を思い出しました。
ジョーカーとなるアーサーは精神に病気を持っている人で、
そのせいでいろいろ苦労してきてはいるんだけど、
コメディアンになりたい。
人を笑わせたい。
でも、「人を笑わせたい」のではなく「人に笑われた」
それに傷ついたアーサーはジョーカーになるんだよね。
ネットでネタバレ映画評も見ました。
チャップリンの映画をモチーフにした箇所もあるらしい。
バットマンとジョーカーの関係ってアンパンマンとバイキンマンの
関係に似ているとか!?
それだったら分かるような・・・
2019.08.05 (Mon)
映画「ワイルド・スピード/スーパーコンボ」を観ました。
なぜか吹替で・・・(なんでだ??)
映画が吹替ってことだと普通は3Dかと思うけれどそうでもなく・・・
まぁ・・・仕方ないか。
と、思いつつも「これぞアクション映画!!」と言った感じです。
面白かったー。
上手く行き過ぎ感が半端ないですが、それでも、わかってても面白い。
例えば、車対ヘリコプターのシーンでも、ここでヘリが勝ってしまったら
ダメじゃないですか。
でも、車が持ち上げられる~。ヤバイ~。ってところで
もう1台が前に入り、接続して重しになる。
でも、ヘリがまた頑張ってる~。
さらに1台が・・・となった図はまるで凧揚げ(笑)
個人的にはこの手の派手なものを映画館で見るのが至福の時♡と思えるので良かった。
個人的には何故サモア・・・?
サモアに優秀な人材が隠れていたとは・・・
最近はエンドロールが流れた後も、重要なシーンを出す場合があるので
油断できません。
次回の続き的なシーンもありましたが、
どうなるかは今回の興行収入によるってところ?