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2016.01.11 (Mon)

「人類資金(7)」 福井晴敏



人類資金(7) 福井晴敏

本庄が命と引き替えに手に入れた“爆弾”を託された真舟と美由紀は関西最大の広域暴力団と組み、世界の株式市場を相手に壮絶な仕手戦を仕掛ける。期限はわずか三週間。そして石は暢人の命と『M資金』の未来を背負い、ただ一人ある舞台へとー。人間への信頼を高らかに謳い上げる一大巨編、ついに完結!

やっと終わってくれましたの巻。

「面白かった」という気持ちと「なんなの?」という気持ちと半々ってとこかなー。
途中で泣けたりして、そういうところでは面白かったんだけど、
今まで物語が続く経緯を考えると「なんなの?」と思う。
第一、暢人にそれほどの魅力を感じない。
途中からはただの足手まといにしか思えない。
もう少し骨のある男かと思っていたのですが。
結局最後まで真舟頼みみたいなところがあって。

真舟が登場するまでおもしろくなくて。
6巻の続きか?と思うくらいなんかだらだらした感じ。

あ。そういえば大山ハルさんって大屋政子さんでいいんですかね>モデル。
子供の頃よくテレビで拝見してましたが、その頃はお化けかと思ってましたが
政財界のかなりの力を持っている人と知ったのは大人になってからでした。

暢人の父親のなんだっけ?名前。暢彦??
最後いいとこ取りだった気がします。
妙にカッコよかったよー。
いつ登場してたか忘れましたが、その頃は別にどうとも思ってませんでしたが
この7巻になり、なかなかカッコいい役どころでした。
お父さんに泣けた。
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2014.06.20 (Fri)

「人類資金(6)」 福井晴敏



人類資金(6) 福井晴敏

暢人は捕らえられた。それを黙って見送るしかなかった石、人生最後の猶予を与えられた本庄、帰国と同時に美由紀に拘束された真舟。絶体絶命の男たちはそれでも暢人を救うため、そして『人類資金』を未来につなげるために、ある戦いを挑む。巨大な敵を相手にわずか三人ー暢人を、そして世界を救えるか?(BOOKデータベースより)

1冊まるまる「幕間」って・・・・( ̄▽ ̄;)
どういうこと?

とりあえず、本庄さんの回想シーンからはじまって、
笹倉家がずらーーーーっと出てくるんだけど、雅彦の存在を忘れてて。
「あれ?暢人のお父さんだっけ?(←お兄さんです)」と、混乱してしまってました。
そのせいか、なかなか進まない。
登場人物の名前が似すぎてて(昔ながらの一家だから仕方ないのかもしれないが)
これが、一巻から一気読みになるとまた違うんだと思うんだけど、
半年かけて読んでるわけなので・・・
しかもまだ終わらない(爆)

ラストの1冊は春頃発売じゃなかったのか?
まだ発売される気配がないままじっとラストを待ちます。

どうも、本庄さんが仕掛けた何かがあるらしいんだけどなー。
なんだろう。
すっかり忘れたころに発売ということだけはないようにお願いしたいです(-人-)
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2014.03.25 (Tue)

「人類資金(5)」 福井晴敏



人類資金(5) 福井晴敏

資本という魔物に食い尽くされつつある世界を救うには。呪われた遺産『M資金』の継承者たる自分がなすべきことは。求道者のごとく問い続けながら世界を彷徨していた笹倉暢人は、流れ着いたアジア辺境の小国でついにその答えと出会った。自分がしたことの真の意味を知った真舟の前に立ちはだかるものは?映画では語られなかった真実の幕が開く。文庫書下ろし映画原作小説。(BOOKデータベースより)

M資金って人類資金っていう意味なんだって。の巻。

この本に限りですが。
そういう意味になるそうです。
しかし、今回は動きがなかったー。
ずっと喋ってばかりなんだもの。
あと、回想する輩が一人。
遠藤・・・あなたの回想とかいりません!(--;)

まぁ遠藤を含む2人が今回動いていたくらいで、
あとはずっとあっち見て会話したり、こっちにいて会話したり。
会話ばかりだったので、6巻のための助走的本かなと
思いました。
まぁ溜めて溜めて6巻7巻で楽しませてくれたらいいなと
思ってます。

09:56  |  福井晴敏  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.02.18 (Tue)

「人類資金(4)」 福井晴敏



人類資金4 福井晴敏

思いがけずロシアで出くわしたのは、6年前から真舟を恨み執拗に追っていたヤクザ酒田だった。間一髪逃れた真舟だが、『M資金』を盗み出す大博打の最終局面で再び窮地に陥る。観念した真舟の前に姿を現したのはー。「世界が変わる瞬間をあなたに見せたい」。真舟に告げた“M”の正体は、計画の真の目的は?(BOOKデータベースより)

Mの本名が分かりましたの巻。
ここで物語も折り返しですねー。
全7巻。
そして、5,6巻と手に入れた私なのでサクサクと読み進めたいところだが・・・

何というか・・・
ここにきて、私の期待する物語ではない方向に話が進んでます。

お金を盗んでワッハッハ。

っていう話ではないの?(。・ω・。)
そこに何か深い意味や物語や信念が存在するの?

えぇーーーー。

悪人が少ない。
少なすぎる。
しかし、5巻でまた違う方向へ行くかもしれない。
騙し騙されの心理戦の話かと思っていたら違ってきた。
ちょっと今回は戸惑った1冊になってしまいました。
08:45  |  福井晴敏  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.31 (Fri)

「人類資金(3)」 福井晴敏



人類資金 福井晴敏

ロシアのファンドマネージャー鵠沼英司は簿外取引を繰り返し、小国の国家予算並みの赤字を抱え込んでいた。本部の査察が入り絶体絶命となった鵠沼は窮地から逃れるため、国家間の恐ろしい陰謀に荷担するがー。真舟の一世一代の周到な計画は、強固に守られた電子上の莫大な金『M資金』を盗み出せるのか?(BOOKデータベースより)

ロシア編でした。
みんな詐欺みたいな感じ。
誰がどうでまともなのか・・・
読んでると混乱します。

混乱すると言えば、物語中盤までなかなか意味がつかめず、
いきなり真舟が登場して「えー!?そういうことだったの?」と思ったくらいで。
気づけよと思われるかもしれない。
でも、全7巻だか8巻だと言われている中、この先どういう登場人物が出てくる
か分からないしー。

それにしても遠藤が気になる。
遠藤って映画では誰だったんだろう?
この不気味さがハンパないです。
4巻では早々に活躍しそうなので楽しみなのですが、
あまり早く読むと5巻以降のバランスが・・・

あー。もう6巻、7巻のあたりでは絶対内容忘れてる。
また1巻から読み直すという手もあるけれどね。
10:00  |  福井晴敏  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.15 (Wed)

「人類資金(2)」 福井晴敏



人類資金 Ⅱ 福井晴敏

謎の男“M”に盗み出してほしいと依頼された『M資金』。かつて育ての親を死に至らしめたその存在に呪縛され続けてきた真舟は、“M”との接触を機に日本の地下に蠢く力学の奔流に呑み込まれていく。この世界をあまねく支配する“ルール”の外へー真舟はこれまでの人生を覆し、依頼を受ける覚悟を決める。(BOOKデータベースより)

少しずつ物語が進んできました。
まぁ本1冊が薄いのでどちらかというとあっという間に終わります。

まだまだ続くなー。
しかし・・・今回はM資金にかかわったゆえに死んだ真舟の育ての親ともいえる人。
この人が出てきます(回想として)

で、ほかにも追ったり追われたり、ハラハラしている間に終わったー。
ラストに出てきたあの人の動向も気になるし、
市ヶ谷ってなに?普通に考えると自衛隊だけど自衛隊でいいのかな?
そういう組織も登場してきました。
誰が味方で誰が敵なのか、誰を信用すればいいのか真舟と同様わかりません。

気になるが・・・
一気に読んでいいのか?(笑)
手元にはあと2冊あるけれど・・・

5巻以降の発売が気になる・・・
出来ればあまり忘れないうちに読みたいんだけどー。
08:30  |  福井晴敏  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.16 (Sat)

「人類資金(1)」 福井晴敏



人類資金(1) 福井晴敏

終戦の日、日銀の地下金庫から莫大な金塊が姿を消した。戦後の混乱と日本の復興を糧に膨れ上がったその資産の名は『M資金』。七〇年の歳月が流れ、詐欺を生業とする真舟雄一の前に“M”と名乗る男が現れ、あるとてつもない計画を持ちかける。閉塞し混迷を深める世界に革命を促す書下ろしサスペンス超大作。(BOOKデータベースより)

映画の予告で香取慎吾が佐藤浩市に言ったセリフがあるじゃないですか。

・・・・

あのシーンで「続く」になってしまった・゚・(ノД`;)・゚・

1冊じゃ元々だめだったんだ・・・
まだ2巻以降がないよー。

1巻は本当に「序章」でした。
序章すぎて面白くなくて(爆)
ようやく佐藤浩市らしき登場人物が出てきて、香取慎吾らしき登場人物が出てきたー
と思ったら終わったもんなー。
やっぱり250円だとこんなものなのか。
500円×3冊を手にしないとダメなのか(爆)

しかし、思っていた以上に物語が「現在」で驚きました。
消費税が増税になったとか、「アベノミクス」なるワードが登場いたします。
元々映画と小説を並行して・・・っていう企画だったみたいなので、
原作が素晴らしいので映画化。という映画化にありがちなパターンでは
なかったみたいですね。
元々映画化ありきの小説。

私が買ったのは映画の登場人物が表紙になっている本で、
そのカバーの裏には福井さんと映画監督さんの談話が載ってます。

映画監督さんは「小説書く方は自由なんだから。いきなりロシアに行かれても・・・
ロケどうするんだ!(笑)」という書き込みがありました。
ちょっと笑った。確かに(^^;)

1巻は本当に「序章」という感覚だったので、2巻以降物語は進むんだろうなー。
それはそれで楽しみですが。
08:57  |  福井晴敏  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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