2017年11月 / 10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

2016.05.06 (Fri)

「KEEPOUTⅡ 現着」 黒崎視音



KEEPOUTⅡ 現着 黒崎視音

公安で培った術を駆使して解決のためならなんでもあり、捜査一課きっての実力行使派明日香。わけあって所轄署に飛ばされてもなお、冷静な分析で事件解決の糸口を見つける地味系心理捜査官爽子。男社会の警察で、眼の前の事件以外のものとも闘いながら、女だてらにと眉をひそめる男どもを尻目に、女だからこその度胸で難事件に立ち向かうー。本書のための書下し新作ほか極上の全三篇!

【目次】
嗤う女狐/寝台刑事/嵐のなかで


やっぱり「嵐のなかで」が面白かったねー。
犯人がバカすぎて。
読んでてあまりのバカさに悲しくなりました(笑)

策士策に溺れるとはよく言ったもので。

でも爽子と明日香が並ぶとどうしても爽子に物足りなさを感じるし。
前作(捜査一課係長)からなんだろう。
どうして、キレると岡山弁で叫ぶんだろう・・・?
ただ母親のふるさとってことくらいでなぜ・・・?
みんなビックリするじゃないか。

支倉が頑張った「寝台刑事」も面白い。
支倉はかわいらしいのでもっと活躍してもらいたい。

そして藤島さんはすっかり過去の人となったのか、
結果的に最初の話以来登場してないし(笑)
私としても過去の人扱いなのでもう登場しなくてもよいですが。
05:00  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2016.05.05 (Thu)

「現着」を読む前に再読祭り⇒黒崎視音 特集



当時の感想⇒警視庁心理捜査官

再読しても爽子の不死身さというか頑丈さには驚く。
普通死ぬレベルの拷問を受けてます。
10分以上にわたっての蹴る・殴る。などなど。
でも、爽子は直後走って犯人を追いかけます。
たまげます。

読んでる限りでは爽子が優秀とはそれほど思えませんが。




当時の感想⇒KEEP OUT

所轄にいるほうが爽子にはあってるような気がしましたが。
堀田係長との感動の再会シーンではやっぱり泣きます。
このシーンはよい。よすぎる。




当時の感想⇒公安捜査官 柳原明日香


読む順番としてはこちらの方が↓より先だったのだけど、最初に読んだときは↓が先でした。
なので、今回こうして順番通りに読むといろいろつながってました。
爽子と会う前。公安にいたときの明日香の武勇伝とでもいいましょうか。



当時の感想⇒捜査一課係長 柳原明日香

ってことで今まで登場していた人たちがフル出場してました。
面白かったです。
女性ながら一癖も二癖もある捜査一課プラスアルファの中でうまくやってるなーと思います。
部下には「姐さん」と呼ばれてますが(笑)
爽子が仕事できる感じになってるんだよねー。
まぁそういうことにしとく??



15:12  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.12.19 (Thu)

「公安捜査官柳原明日香女狐」 黒崎視音



公安捜査官柳原明日香女狐 黒崎視音

視察、秘撮、秘聴…とりわけ追尾能力に異能を発揮する公安部第一課の柳原明日香は、その冷徹な仕事ぶりから“公一の女狐”と畏れられていた。しかし、居並ぶ幹部の前で一本の秘聴テープを聴かされ愕然とする。自身の情事のあられもない喘ぎ声だった。ハニートラップ!?一体だれが何のために?降格され汚辱と屈辱にまみれた明日香は、自分を貶めた者たちへの復讐を沈着冷徹に遂行する。(BOOKデータベースより)

相変わらず謎深き公安ですねー。
こういう警察小説を読んでいると公安たる組織って・・・?
わたしの永遠のテーマになりそうです。

前に読んだ「捜査一課係長柳原明日香」の前の作品。
元々明日香は公安だったんだけど、公安を追われて刑事部に行ったわけですが、
そうなったキッカケの本。

面白いですね。
読書メーターでもありましたが、
「尾行はこうして巻くんです」の巻。
ただし、一般人向けではないよね。

「あなたの尾行気づいちゃった。うふ」

という風にするので、ストーカーとかそういうタイプに
これを使ってはいけないなーと思ったのです。

そしてこういうことがあって、次作の「捜査一課係長柳原明日香」に続くんですねー。
ってことは次に出る本は「捜査一課課長柳原明日香」とかなんとか
いちいち階級をつけてフルネームで登場する作品かな。

しかし、明日香の方が爽子よりは完璧に好きだ。
女性主人公物はこうでなくちゃ。
10:45  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.10.16 (Wed)

「捜査一課係長柳原明日香」 黒崎視音



捜査一課係長柳原明日香 黒崎視音

斬りおとされた首は膝の上に乗せられていた。警察手帳を咥えさせられてー。都内高級住宅地の公園で発見された警察官の惨殺死体。捜査主任は捜査一課第二特殊犯捜査第五係の柳原明日香。公安時代は女狐と恐れられた警部だ。犠牲者が身内ということもあり、上層部からのプレッシャーは凄まじい。手詰まりとなった明日香は心理捜査官として多摩中央署・吉村爽子の特別招集を決断するが…。(BOOKデータベースより)

文字が大きいからかあっさり読了(1時間くらい?)
爽子のシリーズなんだけど、明日香が主人公です。
爽子は・・・なんだろう?
でも、前に読んでからかなり経っているので、
内容とか忘れてましたが、終わり方は
「まだこの先続くよ」
という感じの終わり方でした。
なので、そういう「プロローグ」的な1冊のような気がします。

事件も爽子が招集されプロファイリングし、それを明日香が信用し、
事件がとんとん・・・っと行きかけるのですが。

元々公安の明日香ですが、公安って・・・
ねぇ。
いろいろ、公安の人が出てくる警察小説を読んでますが、
やっぱり「公安」ってそうなのかな?
今でも「ハム」って読んでるのかな?
なんか・・・(^^;)

しかし、警察の雰囲気を出さないのが公安。
明日香はすっかり刑事さまになられたようです。
08:46  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.12.26 (Sun)

「KEEPOUT 警視庁心理捜査官」 黒崎視音



KEEPOUT 警視庁心理捜査官 黒崎視音

警視庁の「心理応用特別捜査官」だった吉村爽子。世を震撼させた連続猟奇殺人事件を見事に解決したが、現場主義の組織と幾多の軋轢を生んだ。結果、爽子は強行犯係主任として所轄署に異動となった。さらにアクの強い刑事たちとの地道な捜査活動の日々。だが、爽子の心理捜査官としての眼は、平凡に見える事件の思わぬ真相を決して見逃さなかった。(BOOKデータベースより)

前回の「警視庁心理捜査官」の続編って感じかな~?
続編っていうか、その後っていうか・・・

最初にこの本を買って2~3ページ読んで
「あ!これは何かの続編だ!!」
と、思ってやめて「警視庁心理捜査官」を買って読んだわけです。

そうしておいてよかった~(´∀`)

警視庁心理捜査官」を読んでからこの本を読むと思わぬサプライズに出会えます。
泣いた泣いた。

ずっと気になっていたんだよね~。
10歳だった爽子を助けた警官は誰だったんだと。
藤島さんのお父さんかなとも思ってたんだけど違いましたね( ̄∇ ̄;)

あたしの心を掴んだ藤島さんの登場は今回はなし(TдT)

結局、前回の事件での処分か?「多摩中央署」に異動になった爽子。
でも、その多摩署のメンバーがよい。
前回の警視庁の人たちとは全く違って爽子も少しずつ変わってくる。

今回も「心理捜査」云々は殆どといっていいほどなかったけど面白かったです。
これで藤島さん出てくれたらもっと面白かったんだけどな~。

ランキング参加中です。応援クリックお願いします(*・ω・*)
にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ   人気ブログランキングへ
10:13  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2010.12.22 (Wed)

「警視庁心理捜査官」 黒崎視音



警視庁心理捜査官 黒崎視音

このホトケはまるで陳列されているようだ…抉られた性器をことさら晒すポーズ、粘着テープ、頭部からの夥しい流血。臨場した捜査一課に所属する心理捜査官・吉村爽子は犯人像推定作業を進める。警察小説に新風を吹き込むと絶賛された傑作(BOOKデータベースより)

偶然買った本が実はシリーズモノと知り、慌ててその前作を購入。
それがこの本です。

爽子・・・あなたは不死身?(・ω・)ゞ

そう思っちゃったこの1冊(っていうか2冊)
童顔で背も小さく目が大きい巡査部長の爽子。
「心理捜査官」という役職であるからこその周りの嘲笑や冷遇に耐えながらも、相棒となった藤島と事件を解決する。

というような感じのお話なんだけど・・・

これ・・・上巻がものすごく面白くないんです(爆)


で、下巻に進むとサクサクっと読めてしまう。
ふと、表紙をみたら「警視庁心理捜査官」・・・

心理捜査官??? ρ(・・ *)

普通に地道に捜査してますよっ(笑)
「心理捜査」というよりは、空想が多かったような気がしないでもないですが、下巻は面白かった。


どこかで見たようなシチュエーションだなと思ったら「ストロベリーナイト」に似ているのです。
昔、性的暴行にあってそれから刑事を目指したとか、同僚にほれるとか、そんな類似点多し。
でも調べてみるとこちらの本のほうがストロベリーナイトより出版が早かった。

でも上巻で面白くなかった箇所としては、やたらと爽子に対するいじめじゃないけど、陰湿なんだよね~。
おっさんの逆襲か?と思うくらい読んでいてあまり気分のいいものではありませんでした。
女性蔑視みたいな発言も多かったし。

そしてもう1つ。やたらと警察の隠語が多い。
実際にここまで隠語で話をしているのか?
していたとしても、小説なんだからもう少し分かる言葉で書いてくれと(^-^;)

藤島くんが良かったですね~。
爽子に由里香、そしてあたしの心までわしづかみ!(笑)
彼の冷静な態度にかなり好感度UPです
藤島くんの活躍がみたーーーい!!

ランキング参加中です。 応援クリックお願いします(〃ω〃)

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ 人気ブログランキングへ
13:30  |  黒崎視音  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
 | BLOGTOP |