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2013.03.16 (Sat)

「火神録」 化野燐



火神録 化野燐

すべてはあの年、京都ではじまったー。大学で考古学を専攻する佳織は、殺人の現場に偶然いあわせたことをきっかけに、先輩の一法師、同級生の荻原、鋭い洞察力をもつ文化財修復師・後田あいりと行動を共にすることになる。佳織は一法師があいりに惹かれていることに気づき、動揺する。あいつぐ不審火、ビル爆破事件、そして大がかりな脅迫が古都を震撼させる。考古探偵の過去がついに明かされる、人気シリーズ第4弾。

このシリーズ現在進行形だったか。
含みを残して終了の1冊。
主要キャストが出会ったころの話。

今までの中で一番面白かったし、わかりやすかった。
そっか。
今までの話は分かりにくかったんだ。
そっかーーとこの本を読んで納得。

しかし、すごーーく温厚でにこやかなる荻原くんがすんごいケンカ慣れしてるのってどうなの?
と思いましたが。

そして、一法師の弱点と1冊目から書いているあれですが、
今回の事が原因か?と思うけど、
ぼけーーーっとしちゃうくらいの弱点なのか??
なんていう気がしたり。
相変わらずイメージしにくいです。

途中で出てきた「朱雀」と読めない兄妹(というか読めないのは兄)がこの本のラストに登場したあの兄妹になりますか(〃∇〃)
そんな事ですと、縁ってあるのね。

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2013.03.10 (Sun)

「偽神譜」 化野燐



偽神譜 化野燐

奇怪な人面をかたどった“邪視紋銅鐸”の鋳型が北九州で発見された。女子学生の依頼を受けて現地を訪れた一法師と荻原、佳織は、発掘現場にただよう不穏な空気を感じる。そこでは50年前の発掘調査の際に、関係者6人が殺される事件が起こっていた。依頼してきた女子学生の失踪、現場で相次ぐ死者。感染症の危険から隔離施設に閉じ込められた一法師たちは、見えない敵との戦いに挑む…。絶好調、考古探偵シリーズ第3弾。(BOOKデータベースより)

前回の鬼神曲で古屋が格闘している間、実は一法師はこんなことになってたんだよ。
という1冊。
実は事件はもう1つあったのだ。
・・・ってことなんだけど、
この話のメインキャスト3人が登場しているんだけど
やっぱりなんかちぐはぐ感があるなー。
ちぐはぐというか、イメージが湧かない。
場所にしても人物像にしても。
このスタイルだったら別に考古学つかわんでも・・・
と、毎回思っちゃいます(3回目ですが)

荻原がかなりいい人で救われますが、
人物像があまり想像できない。
一法師は最初に表紙になったので大体イメージがつくんだけど、
包容力ある荻原のほうが年下なんだよね。
で、今回の表紙は佳織・・・のようです。
ふむむ・・・

一法師の人物像がつかめないまま次作へ。
どうやら4冊目は過去のお話のようです。
楽しみ(^^)


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2013.02.22 (Fri)

「鬼神曲」 化野燐



鬼神曲 化野燐

遺跡発掘アルバイトの古屋は、考古学の学芸員・呉から強引に誘われて出雲市に近いD町を訪れた。ここには“鬼の墓”と呼ばれる古墳がある。地元大学の古代史同好会メンバー5人と古屋たちの周りに見え隠れする黒ずくめの眼帯の男。古墳の石室から“鬼の頭蓋骨”が消失したのをきっかけに、不吉な事件の連鎖が起こる。しかし、そんな時に頼りの考古探偵・一法師はここにいない…。大好評、考古学ライトミステリ第2弾。(BOOKデータベースより)

ラストに民俗学がちょこちょこっと出てきます。
「一つ目の鬼」
ふむふむ。QEDで習ったよ~。わかるよ~。
と、思っていたのですがラストでそのQEDで習った(?)知識と真っ向から対立する内容で少し凹みました(^^;)
違うの??
年々いろいろ解明されてきますが、QEDファンとしてはイマイチ納得したくない
(気持ちの問題)

だって、一法師よりタタルさんの方が好きなんだものっ!(笑)

まぁそれはいいんだけど、連続殺人が起こります。
連続殺人のトリックはイマイチなんだけど。
だって・・・1番目と4番目はいいとしても、2番目と3番目が脳内にイメージしづらいというワケ分からん殺し方です。ってことで殺人は4回起きます(・ω・)ノ

動機はなるほど。そういうことー!?
でも、これもまた・・・まぁいっか。

今回は古屋が己の立場をわきまえてそれなりに行動していたようですが、
思えば彼って何歳だっけ?

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2013.02.02 (Sat)

「葬神記 考古探偵一法師全の慧眼」 化野燐



葬神記 考古探偵一法師全の慧眼 化野燐

怜悧な頭脳とカミソリのような態度。一法師全は私設研究所に所属する文化財専門のトラブル・シューターで“考古探偵”の異名を持つ。アルバイトの古屋は遺跡の発掘現場で運悪く死体を発見して警察に連行されてしまう。“ぬかとさま”の崇りという噂が一人歩きをはじめる中、教育委員会から依頼を受けた一法師の登場によって事件は解決するかに見えたが、それは始まりに過ぎなかった。考古学ライトミステリ、シリーズ第1弾(BOOKデータベースより)

読書メーターで皆さん揃って「残念」だという感想が続いた本作。

なるほど。確かにいろいろな意味で残念だった(笑)

なんなんだろう。
キャラのインパクトも薄いし、物語も何というか・・・なんというか・・・
ねぇ・・・(笑)
微妙なのです。言葉にするのが。
考古学と書いているとつい北森鴻さんを想像しちゃったので期待しちゃった(。・ω・。)ゞ
でも、まだ4作中1冊目なので、プロローグ的な扱いだと思えばまた2作目が楽しくなるかもしれない。
美保もあまり好きじゃないし、この一法師もあまり好きじゃないし、古屋もあまり好きじゃないし~。
でも、荻原さんは好きだ!呉さんも好きだ。しかしこの2人は完璧にサブキャラだ(笑)

考古学の展示品ってあんなに簡単に一般人が触れるものなんですかね。
やたらと人が集まったみたいですが、こういうのって結構人が少ないところで発掘しているものだと思ってましたが・・・
こんなことを言うと一法師に「この愚か者が!!」と怒られちゃうんですかね(。・ω・。)

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