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2016.07.14 (Thu)

「惑星カロン」 初野晴



惑星カロン 初野晴

コンクールと文化祭を経て、ちょっぴり成長した清水南高吹奏楽部。さらなる練習に励むハルタとチカのもとに、またもや難題が持ち込まれてー!?チカが手に入れた“呪いのフルート”や、あやしい人物からメールで届く音楽暗号、旧校舎で起きた“鍵全開事件”、謎の楽曲「惑星カロン」との出会い…。頭脳明晰な美少年ハルタと、元気少女チカの名コンビがおくる珠玉の青春ミステリ!

【目次】
チェリーニの祝宴ー呪いの正体/ヴァルプルギスの夜ー音楽暗号/理由ありの旧校舎ー学園密室?/惑星カロンー人物消失


相変わらずハルチカの明るさ(もしくは能天気さ)とテーマの重さにくらっときます。
今回はデジタルツイン。
クローンってワケじゃないけど、死んでしまった○○さんだったらどう答えるだろう。
というのをデジタルでどうのこうのっていう・・・

重い・・・

そしてハルチカというか、特にチカとチカママが明るい。
いいなー。ハルタも含めてこの3人は。
あ。ハルタのお姉さまたちもいいですね。
「バッカスの会」という飲み会。
「バカとカスの飲み会」とハルタが言ってましたがそういう考え方もあるかも(笑)

ハルタと買い物に行って服を選んでもらったチカですが、羨ましいなー。
こういう人近くに欲しいかも。
05:00  |  初野晴  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.01.14 (Tue)

「千年ジュリエット」 初野晴



千年ジュリエット 初野晴

清水南高校、文化祭間近、晴れの舞台を前に、吹奏楽部の元気少女・穂村チカと、残念系美少年の上条ハルタも、練習に力が入る。そんな中、チカとハルタの憧れのひと、草壁先生に女性の来客が。奇抜な恰好だが音楽センスは抜群な彼女と、先生が共有する謎とは?(「エデンの谷」)ほか、文化祭で巻き起こる、笑って泣ける事件の数々。頭脳派ハルタと行動派チカは謎を解けるのか?青春ミステリの必読書、“ハルチカ”シリーズ第4弾!(BOOKデータベースより)

【目次】
イントロダクション/エデンの谷/失踪ヘビーロッカー/決闘戯曲/千年ジュリエット


相変わらずテーマは重い(^^;)
そしてハルチカは安定の軽さ(笑)
このギャップがねー。今回もなかなかでした。

清水南高校の面々が面白すぎます。
小ネタがいちいち細かく笑ってしまいます。

主要参考文献で「阿川佐和子のこの人に会いたい 第811回デーモン閣下」
とあった。

うーーーーむ。

深い(笑)

どこで使われたかは大体想像がつきますが。

今回は1冊丸ごと文化祭ということで、吹奏楽の演奏シーンはほとんどなかったのですが、
それでも吹奏楽部の仲の良さなどは伝わってきます。
しかし、いかんせんハルチカ以外のテーマが重く、
素直に「いい読了感だった・・・」と言いにくいのがつらいところです。
08:11  |  初野晴  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.11.06 (Wed)

「カマラとアマラの丘」 初野晴



カマラとアマラの丘 初野晴

いずれ迎える別離。それでも一緒にいたかった。廃墟となった遊園地、ここは秘密の動物霊園。奇妙な名前の丘にいわくつきのペットが眠る。弔いのためには、依頼者は墓守の青年と交渉し、一番大切なものを差し出さなければならない。ゴールデンレトリーバー、天才インコ、そして…。彼らの“物語”から、青年が解き明かす真実とは。人と動物のあらゆる絆を描いた、連作ミステリー。(BOOKデータベースより)

【目次】カマラとアマラの丘ーゴールデンレトリーバー/ブクウスとツォノクワの丘ービッグフット/シレネッタの丘ー天才インコ/ヴァルキューリの丘ー黒い未亡人とクマネズミ/星々の審判


1話目と2話目はなんだか意味分からなかった。
文章の理解はしているんだけど、こういう世界観の話かと理解するのに
時間がかかったというか・・・
なんっていうか・・・
この公園にいる青年が透明感あるかと思いきや、
決してそんなこともないし。
なんというか・・・読んでて疲れた(笑)

でも3話目の市川さんの話は好きだったりする。
なんでかというと、そこに実際の殺人事件が起きているから。
ようやく私にも理解できるストーリーに!!
と、思っていたらインコの狂気に驚き。
インコ・・・オウムじゃないんだよね。
インコだよね?
と、思いながらもこの話は好きだったなー。

そして4話目でまた「???」となって
5話目でなんとなく落ち着いた感じがした(^^;)

動物との別離ってあるので、普通に犬とか猫とかだと思うんだけど~。
2話目なんていろいろな意味で引きますわよ。
ほんとですわよ。
07:36  |  初野晴  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.02.19 (Tue)

「空想オルガン」 初野晴



空想オルガン 初野晴

穂村チカは、憧れの草壁先生の指導のもと、吹奏楽の“甲子園”普門館を夢見る高校2年生。同じく先生に憧れている、幼なじみの上条ハルタと、恋のさやあて(?)を繰り広げながらも、夏の大会はもう目前。そんな中、どうも様子がおかしいハルタが、厄介な事件を持ち込んで…!?色とりどりの日常の謎に、頭脳明晰&残念系美少年ハルタと、元気少女のチカが立ち向かう!絶対に面白い青春ミステリ、“ハルチカ”シリーズ第3弾。(BOOKデータベースより)

え?え??
渡邊さん??
えーーーー!?!?!?

と、ラストでぶっ飛びました。
なるほど・・・。
そうきたのか。

今回も面白かった。
ハルチカの2人が可愛い。
特にチカちゃんがいいんだよねー。
元気者で明るい彼女。
その明るさに芹澤さんの心も動いたか。
良かった。

最近ありがちな「人が死なないミステリー」とは言うものの、
相変わらずテーマが「オレオレ詐欺」とか「高校生の飲酒問題」とか重いったら重い。
まぁ最初の「枯葉剤」よりはマシか。
あれは驚いたから・・・

吹奏楽で全国優勝を目指す高校生の青春小説ではなかったのか?
と、表紙を見てふと考える。

全く違うね(笑)

だって、演奏の描写が全くない。
「さぁスタート」ってところで場面が変わるこの小説。

楽しいです。
次も読みたいけど、文庫になっているのはここまでかー。


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06:39  |  初野晴  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2013.02.07 (Thu)

「初恋ソムリエ」 初野晴



初恋ソムリエ 初野晴

廃部寸前の弱小吹奏楽部を立て直し、普門館を目指す高校2年生の穂村チカと上条ハルタ。吹奏楽経験者たちに起きた謎を解決し入部させることに成功していた2人だったが、音楽エリートの芹澤直子には断られ続けていた。ある時、芹澤の伯母が高校にやって来た。「初恋研究会」なる部に招待されたのだという。やがて伯母の初恋に秘められた、40年前のある事件が浮かび上がり…(表題作より)。『退出ゲーム』に続く“ハルチカ”シリーズ第2弾。(BOOKデータベースより)

【目次】
スプリングラフィ/周波数は77.4MHz/アスモデウスの視線/初恋ソムリエ


相変わらず、取り上げるミステリーは重く、高校生用ではないです(。-`ω´-)

でも、主役のハルチカ2人がとても明るく爽やかなので
読後感がめっちゃいいのです。

しかし、ミステリーは重いんだよね。
なんでこの人たち、こんなこと解決しているんだろう?
関わっているんだろう?
と、思わなくもないけどそれもただただ吹奏楽部のため。
先生のため!

という根本的なことを思えば納得かもしれない。

しかし、チカが本当にけなげで明るくまっすぐで可愛らしいです。

ブラックリスト十傑のうちまた1人登場してました(笑)
なんか楽しそうな学校だー。

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2013.01.21 (Mon)

「退出ゲーム」 初野晴



退出ゲーム 初野晴

「わたしはこんな三角関係をぜったいに認めない」-穂村チカ、廃部寸前の弱小吹奏楽部のフルート奏者。上条ハルタ、チカの幼なじみのホルン奏者。音楽教師・草壁先生の指導のもと、吹奏楽の“甲子園”普門館を夢見る2人に、難題がふりかかる。化学部から盗まれた劇薬の行方、六面全部が白いルービックキューブの謎、演劇部との即興劇対決…。2人の推理が冴える、青春ミステリの決定版、“ハルチカ”シリーズ第1弾。(BOOKデータベースより)

【目次】
結晶泥棒/クロスキューブ/退出ゲーム/エレファンツ・ブレス


ありがちな人が死なない学園ミステリーってところですが、
他の作品と違うのが、男と女の幼馴染なのになぜか恋愛のライバルだという2人(笑)
なんなんでしょう。
そして、人が死なないとはいえ、ミステリーが重い。
そういう重い題材を持ってくるのか・・・
普通の高校生活でないだろ!と思うのだけど・・・
なんて思うんだけど、基本的にコメディなので楽しめました。
「ブラックリスト十傑」っていったいどんな人たちなんだろう?(笑)
しかし、ユニークなこの2人が楽しく気分転換になります。

重いミステリーながらも(だって、普通の学園ミステリーに「枯葉剤」なんて登場しないでしょ~!汗)
この2人の軽さでバランスを取っていると思います(^^)

次(初恋ソムリエだったかな?)が楽しみです。

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