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2021.01.13 (Wed)

「レッドスワンの飛翔」 綾崎隼



レッドスワンの飛翔 綾崎隼

高校三年生になった高槻優雅は一時的にコーチの任から外れ、二年振りの公式戦復活を目指していた。だが、その道のりは決して順風満帆なものとはならない。現実に打ちのめされる優雅を見守りながら、舞原世怜奈はチームに個性豊かな新一年生を加え、インターハイ出場を目指して新戦術を浸透させていく。しかし、その先に待ち受けていたのは、想像出来るはずもなかったチーム最大の危機だった…。レッドスワンサーガ、新生と飛翔の第四幕!

スポ根モノってやっぱり面白いねー。
好きです。
ちょっと動くと怪我が再発する優雅(←名前)はいかがなものかと
思うんだけれど、天才キッカーなもので、ケガをしても
「治るのではないか?」「過去の人だろ」とか
いろいろな感情が渦巻くみたいです。
うーん。ちょっとね。

1年生も入部してまたすったもんだありましたが、
それもまた運動部ならではのことで面白いなぁ。

最後のシーンは出来すぎですが読んでて面白かった。
そして、怒りまくる女子マネの一言一言もまた
面白かったです。
06:02  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2021.01.12 (Tue)

「ノーブルチルドレンの初恋」 綾崎隼



ノーブルチルドレンの初恋 綾崎隼

現代のロミオとジュリエット、高貴なるファースト・ラブ・ストーリー。美波高校の演劇部、舞原吐季と琴弾麗羅のもとに、映画出演の打診が舞い込む。依頼者は映画研究部を退部し、同好会を立ち上げた笹森瑛斗と長井涼介。二人は「高校生映画コンクール」で受賞することで、かつての部員たちを見返そうと躍起になっていた。頼まれてもいないのに協力を申し出た千桜緑葉の命令で、嫌々ながら参加することになった吐季だったが、映画制作は一筋縄ではいかず…。『残酷』な運命に『告別』した高貴な子どもたちが織りなす『初恋』の物語。シリーズの5年振りの新作。

この、ノーブルチルドレンシリーズは出版のたびに時代があっちいったりこっちいったりするので、多少・・・いえ、かなり分かりません。
今回は高校生時代とのことでしたのでやや懐かしい。
映画部での認識の違いから、映画部を辞めることになった笹森。
話の内容を主に置く藍沢と、画像を主にしたい笹森。
みんな藍沢支持だったので、くやしくて自分も・・・と、思い学校位置の美形でもある
舞原吐季のところに出演を依頼しに行ったところ
緑葉が登場してあれよあれよと進んでいくんだけれど。

「お金あるっていいな」

と、思ったり(笑)

「力あるってすごいな」

と、思ったり(笑)

余分な感情もありましたが、割と気楽に読めた1冊。
番外編という立ち位置みたいなので。
しかし、演技も寝てるだけでいいからとか。
それを了承する方も了承する方で。
まぁ・・・微妙。
08:51  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.10.30 (Fri)

「世界で一番かわいそうな私たち 第三幕」 綾崎隼



世界で一番かわいそうな私たち 第三幕 綾崎隼

フリースクール“静鈴荘”に通う岩瀬知香は、中学校への復学を強要する母親との問題に悩んでいた。彼女が学校に行けない「本当の理由」を告げられた新米教師の佐伯道成は、先輩教師の舞原杏と救済の道を探す。そして明らかになる杏に隠された『世界で一番かわいそうな夫婦』の秘密。戦後最大の未解決事件が起きた十年前に時計の針は巻き戻され、すべての罪は白日の下にさらされる。

3冊で終わった。よかった。
このまま続くのかと思った。

なので、多少詰め込んだ感がありまして、わたしとしては納得がいかない箇所もありました。
元々、メインと思っていた詠葉が詩季&杏夫婦にとってかわられてしまい、
後半・・・なんというかもっと丁寧に扱ってあげてもいいじゃないと
思いました。
佐伯云々はまぁどうでもいいというか、こういう人であっただろうから
仕方ないにしろ、詩季と杏に関しても、まぁそういうものだろうと。

読書メーターを読んで驚いたのが「涙が止まらなかった」という人が多かったこと。
どこで泣く???

詩季が言ったとおり、幸鷹のどこに擁護するところがあるんだろう??
こんな男と結婚したって、絶対幸せになんてならなかっただろうし。
今が別に幸せでもないと思うけれど、なんだろう・・この男・・とは思いました。

でもって、「あとがき」とか読むのですが、毎回思いますし、
毎回書いていると思いますが、この人病んでるよね。
今回もそこそこ病んでました。
14:16  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.10.29 (Thu)

「世界で一番かわいそうな私たち 第二幕」 綾崎隼



世界で一番かわいそうな私たち 第二幕 綾崎隼

フリースクール“静鈴荘”で教師として働きはじめた佐伯道成は、一人の生徒を追い詰める深刻なトラブルー謂れのない罪の告発と嫌がらせに直面する。大人の悪意から子どもを守ろうと必死に奔走する佐伯だったが、先輩教師の舞原杏が選択した救済のカタチはあまりにも意外なものだった。一方、心を閉ざしていた“静鈴荘”の住人・三好詠葉にも変化が訪れ、残酷すぎる恋物語が動き出す!

今回はひー君の謎がメインです。もう1つはバスジャック事件の真相。
両方とも、「自分は正しい」と思っている人が起こしてますねぇ。
本当に・・・こういう気持ちは、ただただ傲慢であって
逆に言えば私も気を付けないとと思ったり。

割合にこういう人はいるんだよね。
「自分は正しい。正しいからこういうことをするんだ」的な人。
うちの会社にもおりましたが、あまりにも自己中心でついでに
言えばわがままで、独りよがりで、っていうのが続いたため
辞めていただいた過去があります。

そういうのを思い出しながら読みました。
ひー君はともかく、バスジャックに関しては「そんなことか」
と、多少あきれましたが、成功したのはたまたまだったと思う。

そして、詩季と杏の謎深き夫婦の真相が次でわかるらしい。
08:19  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.10.28 (Wed)

「世界で一番かわいそうな私たち 第一幕」 綾崎隼



世界で一番かわいそうな私たち 第一幕  綾崎隼

戦後最大の未解決事件“瀬戸内バスジャック事件”に巻き込まれた十年前のあの夏から、声を失った三好詠葉、十七歳。彼女は舞原杏が教壇に立つフリースクールー靜鈴荘で、傷を抱える子どもたちと学び、穏やかに暮らしていた。佐伯道成が教師として働きはじめるまでは…。詠葉の揺れる心に気付かぬまま、生徒の不登校を解決しようと奮闘する佐伯。彼が辿り着いた正解とは?

面白かったですねー。
バスジャックに同級生(?)のいじめ問題。

バスジャックの事件後に後遺症から声を失ってしまった詠葉。
フリースクールで学ぶことになりましたが、
そこで起きる事件やらなにやら。

杏夫婦もまた何か問題もあるみたいだし、
どうなるのか。
気になるところが二か所、三か所。

それでもって、ラストの杏先生の衝撃のセリフ。

ってことで、次に進まないと(汗)
みんな詠葉が佐伯を好きであると思っているようですが、
わたしはそれほどそう感じなくて。
そうなのかな??
次にいくとわかるかな?
「ひー君」の謎もね。
08:46  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2020.10.16 (Fri)

「旋律月下」 綾崎隼



旋律月下 綾崎隼

家族でも見分けられない双子、舞原月乃と今宵。月乃は誰からも好かれる朗らかな性格で、妹の今宵は大人びた物静かな少女だった。月乃に恋をした望月洋平は彼女と同じ大学を目指すが、受験に失敗し、経済的な事情から浪人を両親に禁じられてしまう。現実の前に頭を垂れた人生と、意志を貫き、親に逆らってでも掴みたかった人生。諦めたはずの人生で再会した今宵と、諦めなかった人生で再会した月乃。二つの人生を『if』で描く、『月』の恋愛ミステリー。

とりあえず主人公である洋平が嫌いだ。
なんでも人のせいにしているようなところが。

双子の入れ替わりなんて20世紀から盛んに使われているネタにも
かかわらず。本当に・・・

しかし・・・兄・・・やるなぁ。
兄に驚きました。
そういう仕掛けとは思いもよらず「パラレルワールド?」なんて
思ったりもしましたが、兄・・・

弟はしきりに人のせいにしてたけれど、兄くらいの行動力が
あってこそ、人生を自分の思うようにしたんであって。
弟は例えば、一浪して大阪の大学に通えるようになったとしても
多分、彼が望んでたような人生にはならなかったと思うんだけどね。
12:00  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.02.16 (Thu)

「風歌封想」 綾崎隼



風歌封想 綾崎隼

拝啓、舞原和颯様。風の便りであなたのことを聞きました。8年前に別れた恋人に一目会いたい。夢に破れ、長く陰鬱な後悔の時を経て30歳になった彼女は、節目の年に開催された同窓会に出席する。かつての恋人との再会は叶わなかったものの、友人に促され、彼女は想いを手紙に託すことにするのだが…。きっと、誰にだって忘れられない恋がある。往復書簡で綴られる『風』の恋愛ミステリー。

何年か前までは高校生だったこの人たちがいつの間にか30歳になっている。
30歳・・・
なんか微妙な年齢ではある。

手紙形式でつづられているんだけど、どことなく違和感はある。
・・・わかりやすい違和感。
その違和感は「幕間」でようやく解決されるんだけどねーー。

あ~この違和感はこれなのかと。

30歳にもなると恋愛にもガツガツしたところがなくなり、
落ち着いて読むことができます(笑)

しかし、この舞原一族のこじらせ方&ややこしいのはなんとかならんのか。
たぶん作家の綾崎さんがかなりのこじらせ性格なんじゃないかなーと思うんです。
あとがきまで読むのですが、いつも思うんです。
絶対こじらせてます。
あとがき読んで「うわっ!面倒くさい男っ!」と心の中でいつも思っているんです。
スミマセン(´;ω;`)
14:51  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.11.26 (Thu)

「レッドスワンの星冠」 綾崎隼



レッドスワンの星冠 綾崎隼

その未来は『絶命』か『生還』か。復活を期す古豪チーム『レッドスワン』に、容赦なき決着の刻が迫るー。インターハイ予選で痛根の敗北を喫した赤羽高等学校サッカー部だったが、稀代の変わり者、女性監督、舞原世怜奈の奇策によってラストチャンスを得る。高校サッカー界最大の祭典、冬の全国選手権への出場が叶えばチームは存続、予選で敗退すれば廃部となることが決まったのだ。世怜奈の指導の下、戦力強化を図っていくレッドスワンにあって、選手生命を断たれた高槻優雅もまた“指揮者”として鍛えられていく。そして、監督より課せられた二つの難題に悩む日々の中、17歳になった優雅にも予期せぬ恋の季節が訪れて…。この情熱だけは、絶対に誰にも奪わせやしない。少年たちは輝く“星冠”を取り戻すため、最後の決戦に挑む。レッドスワンサーガ、誇りと覚悟の第二幕!(BOOKデータベースより)

スポーツ青春ものってバリバリのベタ設定でラストも先がよめたりするんだけど
それでも面白いなと思います。

割と好きなのかも。
飛び出せ青春系(笑)

今は21世紀だしそんなに汗と涙のど根性ってこともないので
読みやすいです。とにかく頭を使って使って使って勝負に徹する。

この分だとまた続くのかなと思うのですが
まぁそれはそれでもよい。
高校生だから恋もあるのだろうけれど、
スポーツ小説を楽しんでる身としては邪魔(笑)
そこの女子ども。邪魔をしないでおくれ。と思うんだけどねぇ。

おそらくこのシリーズはしばらくは優雅を選手としては登場させないんだろうなー。
どうなんだろうなー。
天才と言われたプレーぶりを読んでみたいものです。
05:00  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2015.06.23 (Tue)

「レッドスワンの絶命」 綾崎隼



レッドスワンの絶命 綾崎隼

私立赤羽高等学校サッカー部『レッドスワン』。九度の全国大会出場経験を持つ新潟屈指の名門は、不運なアクシデントが続き崩壊の危機に瀕していた。試合中の負傷によって選手生命を断たれた少年、高槻優雅は、為す術なくその惨状を見届けるのみだった。しかし、チームが廃部寸前に追い込まれたその時、救世主が現れる。新しい指揮官として就任したのは、異例とも言える女性監督、舞原世怜奈。彼女は優雅をパートナーに選ぶと、古臭く凝り固まってしまった名門の意識を根底から変えていく。どんなチームよりも“知性”を使って勝利を目指す。新監督が掲げた方針を胸に。絶命の運命を覆すため、少年たちの最後の闘いが今、幕を開ける。(BOOKデータベースより)

伝統はあれどもいつの間にか弱小チームになってしまったサッカー部が廃部の危機に。
って感じで、まぁめちゃめちゃベタな展開なのです。
読んでて面白い。ベタ好きなんです。

○○大会で優勝しなければ廃部。
なんてねー。

そんな展開で1回戦負けするわけもなく。
ねー。

なので読みやすかったし、小難しくなかったし、
(こんな私でも)サッカー好きなのでルールもわかるし。

しかし、赤羽でレッドスワンwww

このネーミングだけはいただけない。

ただ、主人公がけが人でずっとピッチにも出ず、走らず。
なんだか気の毒というか、そういう人物を別に作らなくてもと。
走れる子を主人公にしても・・・もしくは、そんな重いけがじゃなくても・・・
なんていろいろと思いました。

あと、要所要所で出てくる舞原一族がうっとおしかった(笑)
前の何かに出てきたんだけど、とりあえず登場人物が全員キラキラネームなので
なんだっけ?誰だっけ?と考えてしまうので。
(考えても思い出せませんが)

14:13  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2014.12.02 (Tue)

「青と無色のサクリファイス」 綾崎隼



青と無色のサクリファイス 綾崎隼

北信越地方に浮かぶ離島、翡翠島。過疎に悩む小さな島で発生した連続放火事件は、やがて一人の男の命を奪う。唯一の家族を殺され、誰にも別れを告げずにノアが島を去って十年。事件を清算するため、二十五歳になった真翔と織姫の前に、不意に彼が現れる。あの日、あの時、あの場所で、誰が親友の父親を殺したのか。三人の再会は、やがて凄惨な真実を暴いていく…。贖罪の青い薔薇が捧げる、新時代の恋愛ミステリー。『サクリファイス』シリーズ解決編、登場(BOOKデータベースより)


こ・・・これは・・・( ̄▽ ̄;)

上巻のベタ誉めとは打って変わり何というか・・・

第一いろいろと突っ込みたいところが盛りだくさんあるのだけれど、
即ネタバレになるので書けない。
書けないが何というか・・・

頭のいい人の思考回路はおかしい。

頭悪いだろ。
悪すぎるだろ。

sideA sideBと交互に物語は進んでいったのですが・・・
sideB・・・おかしいだろと(--;)

うーん。書けるのはここまでということで。
何というか・・・
歪んでます。

姫がされたことをもし、私がされたのなら・・・
絶対笑って許すことはない。

とりあえず夜中に包丁研ぎだすかもw
09:55  |  綾崎隼  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑
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