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2013.02.14 (Thu)

「妖怪アパートの幽雅な日常(3)」 香月日輪



妖怪アパートの幽雅な日常 香月日輪

何の因果か「魔道書」に封じ込められた妖魔たちの使い手となった夕士。だが使えない妖魔揃いで、現実離れした日々ながら将来の夢は相変わらず手堅く公務員かビジネスマン。そんな夕士が通う条東商業高校に幽霊話が降ってわいた。妖怪アパートの住人たちの助けを借りて、夕士は取り憑かれた男を救えるか。(BOOKデータベースより)

今回はなんというか・・・いかにも人間な感じ。
プライドの高い人間が挫折したら、その気持ちをどこへ持っていくのか。
っていうところかな。
力づくでやっても根本からは解決してないみたいで。
しかし・・・楽しい。
こうして夕士がどんどんと成長していく姿を見るのは面白い。

相変わらずるり子さんの料理はいいなーー。
かつおのお刺身美味しそうだし、ウニも美味しそう。
冷めても美味しいコロッケなんてわたし作れないし(TдT)
冷めたら不味いのは作れますが・・・
そんな感じで食欲が増してくる1冊でもありました。

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2013.01.23 (Wed)

「妖怪アパートの幽雅な日常(2)」 香月日輪



妖怪アパートの幽雅な日常2 香月日輪

半年間の寮生活を経て、寿荘に舞い戻ってきた夕士。妖怪、人間入り乱れての日々がふたたび始まった。ある日手にした「魔道書」の封印を解き、妖魔たちを呼び出してしまった夕士は、除霊師の卵・秋音に素質を見込まれ、霊力アップの過酷な修行をするはめに…。大ブレイクの好評シリーズ、怒涛の第2弾。(BOOKデータベースより)

なるほど。
これは夕士の成長物語だったのか(ラストを読んだ)
この本の対象年齢を考えるとしっくりくるかも。

今回は前回と違って闇の部分というかダークな感じはほとんどなく、
始終ほっこりでした。
夕士のたった1人の友人がちょいとクセのある人物で、一瞬

おホモだち??(。・ω・。)

と、思いましたが、麗しい友情だったようです。
長谷にも妖怪アパートを紹介し、驚きながらも輪に溶け込んでいく長谷、
それを見て安心する夕士。

友情っていいかもっ!(TдT)

フールという愚者も登場してどうなるのか楽しみですが、
この本1冊だけ考えると物語的に山場がなくちょっと残念。
次が楽しみです(^^)


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2013.01.06 (Sun)

「妖怪アパートの幽雅な日常(1)」 香月日輪



妖怪アパートの幽雅な日常(1) 香月日輪

共同浴場は地下洞窟にこんこんと湧く温泉、とてつもなくうまいご飯を作ってくれる「手首だけの」賄いさんー十三歳で両親を失った俺が高校進学と同時に入居したのは人呼んで“妖怪アパート”!次々と目の当たりにする非日常を前に、俺の今までの常識と知識は砕け散る。大人気シリーズ、待望の文庫化。(BOOKデータベースより)

ふざけたタイトルながらいろいろな方のブログで拝見しまして、
とてもとても気になっていた1冊。
結構話は重く、ダークな部分もありましたが、
基本的には明るい本でした。

軽いのかなと思っていたんだけど、そうでもなく。
「人と人とのふれあいって大切だよな~」
なんて思っていたのですが、ふと思うとこの本に「人間」はあまり登場しない。
「人と幽霊のふれあいって・・・」
と心の中で言い直すのでした(笑)
そういう所は軽いかも。
しかし、登場するのはほとんど成仏できてない幽霊。
バラバラに殺害され、手しか発見できなかった人の幽霊、母に虐待されて成仏できない赤ちゃん幽霊。
赤ちゃんを守ろうとして成仏できない犬の幽霊。
などなど成仏できてないのでどよんとした雰囲気になるかと思いきや
明るい・・・(・ω・)ゞ
それが不思議だけど、楽しい不思議だったら大歓迎なのでこれからも楽しみです。

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2012.12.18 (Tue)

「下町不思議町物語」 香月日輪



下町不思議町物語 香月日輪

西の方から転校してきた小学六年生の直之。病気のせいで体が小さくても、方言をからかわれても、母親がいなくて厳しいおばあちゃんに辛くあたられても、挫けない。彼が元気なのは、路地の向こうの不思議な町で、師匠とその怪しい仲間が温かく迎えてくれるから。でも、ある日、学校でのトラブルがもとで直之は家出する。おばあちゃんとお父さんは、直之との絆を取り戻せるのか…。(BOOKデータベースより)

はじめましての作家さんでしたが、とても面白く読みました。
きっとこの作家さん独特の世界なんだろうなーー。
「妖怪アパート」という作品が有名なのはわかるのですが、
この本にも当たり前のように幽霊みたいな存在がちらりほらり登場してました。
それを全く不思議に思わない登場人物一同(笑)

薄い本なのであっという間に読み終えたのですが、
その中でも結構いろいろなドラマがありまして、
「ただ、甘いだけの本じゃないなー」
と、読んでいる方としては楽しめた1冊です。

ただ、幽霊っぽいのが当たり前のような設定なのか、そこら辺の説明一切なし!(爆)
登場人物の説明も一切なし(爆)
自分で想像しろということなんだろうけど、終盤で判明するかと思っていたのでそのまま終わったことには少し驚きました(^^;)

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