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2013.08.22 (Thu)

「Another(エピソードS)」 綾辻行人



Another エピソードS 綾辻行人

1998年、夏休みー両親とともに海辺の別荘へやってきた見崎鳴、15歳。そこで出会ったのは、かつて鳴と同じ夜見山北中学の三年三組で不可思議な「現象」を経験した青年・賢木晃也の幽霊、だった。謎めいた古い屋敷を舞台にー死の前後の記憶を失い、消えたみずからの死体を探しつづけている幽霊と鳴の、奇妙な秘密の冒険が始まるのだが…。(BOOKデータベースより)

本家Another殆ど忘れてましたの巻(。・ω・。)ゞ

アニメ化されたんですよね。
ドラマ化もしたんでしたっけ?(橋本愛??)

そんな感じで小説しか読んでない私は微妙に世の中から追いて行かれている気もしますが、そんな「エピソードS」
「エピソードS」って・・・(笑)
と、思ったらSはsummerとか、shitai(死体)とかなんとかかんとか(笑)
・・・らしい。

一気読みでした。
読みやすかったというか、元々綾辻さんの文章は読みやすいと思います。
それほど怖い話でもないのですが、
物語の後半で登場する腐乱死体の描写の丁寧な事っ(爆)

おぅ・・・・゚・(ノД`;)・゚・

私にはそこまでの想像力はない・・・。

そんなひと夏の話。
うーむ。またAnotherを読み直したくなりました。
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2012.10.13 (Sat)

「殺人鬼2 逆襲篇」 綾辻行人



殺人鬼2 逆襲篇 綾辻行人

「魔の山」双葉山で発生した恐るべき大量殺人事件から三年-。正体不明のあの殺人鬼が、新たな獲物を求めて山を降りてきた。路上で、病院で…次々と血祭りに上げられる罪もない人間たち。平和だった街が阿鼻叫喚の地獄に変わる。いったい奴は何者なのか。悪鬼のごときその殺戮を止めるすべはあるのか。不思議な力を持った少年・真実哉は孤独な戦いを挑むが…。“新本格”の旗手・綾辻行人が放つ、問答無用の長編血まみれホラー・ミステリー。戦慄と驚愕の第二弾。(BOOKデータベースより)

思うんだけど・・・

殺害のシーンを1字1句真剣に拾わなくてもいいよね(・ω・)ゞ

これ殺害シーンを1文字1文字読んでたら頭おかしくなるよ。
絶対(^^;)

相変わらず今回もスプラッタ・スプラッタ・ばけらった(壊れてる)
食欲が減退するのも毎回の事ですが・・・

物語としては

いまひとつ(・ω・)

でした。
前作は一応説明に近いながらもミステリーを取り入れてましたが、
今回は・・・それがいかにもとってつけた感じがあるんだよな~。

途中までは殺害シーンがてんこもりでしたが、ラストがちょっと・・・
だったかな。
ってことは、殺害シーンに慣れてきてたのか?わたし???
それはそれで危険(^^;)

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2012.10.02 (Tue)

「殺人鬼」 綾辻行人



殺人鬼 綾辻行人

夏期合宿のため双葉山を訪れた親睦団体「TCメンバーズ」の一行。人里離れた山中での楽しいサマーキャンプは、突如出現した殺人鬼によって、阿鼻叫喚の地獄と化した。次々と殺されてゆく仲間たち…手足が切断され、眼球が抉りだされ、生首は宙を舞う。血塗れの殺戮はいつまで続くのか。殺人鬼の正体は。驚愕の大トリックが仕掛けられた、史上初の新本格スプラッタ・ホラー。(BOOKデータベースより)

きーもーちーわーるーいぃー(T_T)

いや~、気持ち悪かった。
殺しの表現方法が超グロテスク。
文庫版あとがきにて「僕は暴力が大嫌いです」と書かれてましたが、
これねぇ。うん。書いたほうがいいかも。
ってくらい、表現がキツかった~(;´Д`)

ちょうど夕食作るときに、煮込んでいたのかな。
そういう空き時間などで読んでたりしてましたので
食欲もなくなりました(笑)

ほんの一瞬でしたが(笑)

リメイクなのかリニューアルなのかして、
今はこちらの表紙にて発売されてますが、



絵に騙されてはいけないと(笑)
そうわたしは思うのです。
しかし、この終わり方にてもう1冊あるんですよね。
どう話がつながっていくのだろう?

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2012.01.21 (Sat)

「奇面館の殺人」 綾辻行人



奇面館の殺人 綾辻行人

奇面館主人・影山逸史に招かれた六人の男たち。館に伝わる奇妙な仮面で全員が“顔”を隠すなか、妖しく揺らめく“もう一人の自分”の影…。季節外れの吹雪で館が孤立したとき、“奇面の間”に転がった凄惨な死体は何を語る?前代未聞の異様な状況下、名探偵・鹿谷門実が圧巻の推理を展開する。名手・綾辻行人が技巧の限りを尽くして放つ「館」シリーズ、直球勝負の書き下ろし最新作。(BOOKデータベースより)

ほんとーーーに久しぶりの「館」シリーズでした。はい。
設定が1993年だって~。
だよね。
そのくらい時は過ぎているのだ(現実が)

しかし、館シリーズはどれを読んでも「十角館(デビュー作)」以上のものには出会えません。
そのくらい「十角館」は強烈でしたからね。

そんな中、どちらかと言えばシンプルな内容でした。
だからこの内容で
400ページも要らないのでは??(・ω・)ゞ
とも思いましたが、読みやすいのでヨシとします(^^)v
しかし、話題作であり発売されたばかりの本というのはレビューが難しい。
作家の綾辻さんのツイッターでもネタばらしをしている人がいるという事をツイートしてました。
ややこしい世の中になったものだ(;´Д`)

江南くんファンのあたしとしては彼が活躍しないのは誠につまらんのです。
第一、鹿谷さんイヤだし(爆)
館シリーズは10作でお終いとのことらしいので
最後こそ、江南くんの大活躍を願って本を閉じるのであります。
ついでにお祈りもしよう(-人-)カワミナミクン・・・

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2011.09.27 (Tue)

「鳴風荘事件 殺人方程式2」 綾辻行人



鳴風荘事件 殺人方程式

奇天烈な洋館に集まった人々は目を疑った。六年前に殺された女流作家そっくりに、その妹が変貌していたのだ。そして姉の事件と同じ月蝕の晩、惨劇が彼女を襲う。“不思議な力”を持っているという黒髪を切られる手口も酷似してー。必要な手掛かりをすべて提示して「読者へ挑戦」する新本格ミステリの白眉。(BOOKデータベースより)

今回は前作と違って深雪メインでした。
夢が叶ってかっこいい刑事の奥さんになれたんだよ~。と中学の同級生に見せびらかしたかったんだけど、その肝心の夫が盲腸になっちゃった。
なので、代わりに双子の兄である響が叶の代役として夫のふりをして出かける。
そこでお約束のとおり殺人事件がおきるってことなんだけど、前作と今回を考えるとやっぱり主役は響なのか??
響なんだろうな(・ω・)ゞ
「読者への挑戦状」たるものがありまして、最後に探偵役の響(やっぱり主役?)が犯人を言い当てるのですが、

その周りくどいこと!!(笑)

消去法みたいになってます。
でも、その消去法から登場してきた犯人はもう犯人でしかないという。
面白かったです。頭少し疲れましたが(^^;)

文庫版あとがきにありましたが、この鳴風荘事件が土曜ワイド劇場で当時2時間サスペンスで登場しちゃったようです。
それが、綾辻さん的にはガックリ膝から崩れ落ちちゃった内容だったようで・・・
でもわかる!!なんで2時間サスペンスになっちゃうとあんなに原作からかけ離れちゃうんでしょう。
あたしの熱愛する森江春策シリーズ(芦辺拓さんの本)もそうだ!
森江さんは30代だって言っているのに、何故に中村梅雀??(くどいほど日記ブログに書いている 笑)
30代違うだろ!と・・・
そう考えるとなぜわざわざ原作というものがあるのにかけ離しちゃうのかと・・・

でも、この殺人方程式シリーズがその後出てないんだよね(笑)
この流れでいけば「3」も出るだろ!!と思うんだけど、
出ない・・・かなしぃ・・・
でも、「館シリーズ」が出るみたいなのでそちらを楽しみにしよう。

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2011.09.12 (Mon)

「殺人方程式 切断された死体の問題」 綾辻行人



殺人方程式 切断された死体の問題 綾辻行人

新興宗教団体の教主が殺された。儀式のために篭もっていた神殿から姿を消し、頭部と左腕を切断された死体となって発見されたのだ。厳重な監視の目をかいくぐり、いかにして不可能犯罪は行われたのか。二ヵ月前、前教主が遂げた奇怪な死との関連は?真っ向勝負で読者に挑戦する、本格ミステリの会心作(BOOKデータベースより)

本当に方程式出てきた!!(爆)

驚いた。
よーわからん方程式が出てきて、それを元に死体は切断されたんだよ。
ってことです。
はぁ~・・・驚き。

初期の綾辻本は結構読んでいるほうだと思いながら実は未読であったこの本。
未読だったことに自分が一番驚いてますが、綾辻さんの文章は読みやすいので好きです。

この本の主役は明日香井・・・響??

双子なのです。
兄が26歳にしていまだ大学生の響。
弟が刑事の叶。
二人とも「あすかい・きょう」という名前の双子らしい。
いいのか??出生届?
変な気を回しましたが、弟の叶は「刑事の妻になる」という深雪の願いをかなえるために刑事になったという穏やかな性格。
暴力ダメ、死体ダメ、血を見るのもダメ。
と三拍子揃えば片山刑事をどうしても思い出しますが(赤川次郎・三毛猫ホームズシリーズ)
あの片山さんも今では結構いい刑事になってますからね~。
叶くんも立派な刑事になって・・・ほしいけれど・・・
次1冊しか出てないよね。殺人方程式シリーズ。
叶くんが成長しているとはとても思えない(笑)

さて、方程式すら出て来るくらいですから、トリックとしてはかなり厳しいです。
まぁちゃんと理由もあるし、納得も無理すれば出来ます(笑)
しかし・・・手間かけるよな~と思ったのが率直な印象( ̄∇ ̄*)

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2010.04.16 (Fri)

「時計館の殺人」 綾辻行人



時計館の殺人 綾辻行人

館を埋める百八個の時計コレクション。鎌倉の森の暗がりに建つその時計館で十年前一人の少女が死んだ。館に関わる人々に次々起こる自殺、事故、病死。死者の想いが時計館を訪れた九人の男女に無差別殺人の恐怖が襲う。凄惨な光景ののちに明かされるめくるめく真相とは。第45回日本推理作家協会賞受賞。(BOOKデータベースより)

久々に再読しました~。
再読したい本を目の前に積んで眺めている毎日です(笑)

いや~。読み応えありすぎ!!
そして殺されすぎ(汗)

時計館の殺人は十角館の殺人の次に好きです。
結構そういう方も多いのではないでしょうか?
十角館が物凄かったので最初にアレを読んだ読者は次ももっと凄いのを求めるのでしょうが、水車館で微妙な感覚を味わい、迷路館で少し持ち直したかと思えば人形館でガックリと膝から崩れる(笑)

そして時計館。

と言うより何より、江南クンが出ている作品が好きなのですよね~。
igaigaは江南クンを応援してます(^^)

この作品から島田が鹿谷という小説家として名前を変えて登場するのだけれど・・・
ネーミングも微妙(^^;)
無理してアナグラムにしなくても・・・と思わないでもないけれど。

この作品の話をしませう( ̄ω ̄*)


トリックや中村青司の作った館ということを考えると面白いんだけれど、それの動機ってことを考えるとちょっとね~。

ワガママで自分勝手な人の集まりって感じがします。
それが中村青司の館に魅せられているということなのかどうなのか。
あまり詳しくは書けないのが歯がゆいですが、彼が一番かわいそうだったなと(´・ω・')




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2010.01.27 (Wed)

「Another」 綾辻行人



Another 綾辻行人

その「呪い」は26年前、ある「善意」から生まれた─。1998年、春。夜見山北中学に転校してきた榊原恒一(15歳)は、何かに怯えているようなクラスの雰囲気に違和感を覚える。不思議な存在感を放つ美少女ミサキ・メイに惹かれ、接触を試みる恒一だが、いっそう謎は深まるばかり。そんな中、クラス委員長の桜木ゆかりが凄惨な死を遂げた!この“世界”ではいったい、何が起こっているのか?秘密を探るべく動きはじめた恒一を、さらなる謎と恐怖が待ち受ける…。(BOOKデータベースより)

「枕か!」
と、突っ込みを入れたくなるくらい厚い本でしたが一気読みに近い形で読み終えることが出来ました。
そこは流石綾辻さん(´∀`)

綾辻さんの作品で好きなのは「館シリーズ」でして「囁きシリーズ」はあたし的にいまひとつだったのですが、この「Another」は読みやすいし、ホラーでありながらも現代的な要素も含んでいたので結構すんなり入ることが出来ました。

元々あたし自身難しいことを深く考えるのが苦手なので、物理的にこの本を説明する事は出来ないのですが(笑)

だって、ホラーって物理的には説明できないですし~(´∀`)ノ

死んでいるのにクラス全員に生きていると錯覚されている<もう1人>とは誰だ?
読みながら「彼かな?」「彼女かな?」と思いながら読み続けていくのはドキドキハラハラでとても面白い。

読後感もそれほど悪いわけでもなく楽しめた1冊になりました(^^)


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2009.12.29 (Tue)

「水車館の殺人<新装改訂版>」 綾辻行人



古城を思わせる異形の建物「水車館」の主人は、過去の事故で顔面を傷つけ、常に仮面をかぶる。そして妻は幽閉同然の美少女。ここにうさんくさい客たちが集まった時点から、惨劇の幕が開く。密室から男が消失したことと、1年前の奇怪な殺人とは、どう関連するか?驚異の仕掛けをひそませた野心作。(BOOKデータベースより)

仮面の当主と孤独な美少女が住まう異形の館「水車館」
一年前の嵐の夜を悪夢に変えた不可解な惨劇が今年も繰り返されるのか?
密室から消失した男の謎、そして幻想画家・藤沼一成の遺作「幻影群像」 を巡る恐るべき秘密とは・・・?

この本を読むのは2回目ですが、<新装改訂版>は初めて。
どこがどう変わったのかさっぱりわからないのであります(^^;)
十角館の<新装改訂版>は「あの台詞」がページを開いて発覚!
という位置取りに持って行ってましたのですぐにわかりました(^^)v
今回は、なんとなく文字が大きくなったような気がしましたが・・・

でも、「館シリーズ」って相変わらずいい!!

こういうの好きなんですよね。
密室なんだけれど、密室じゃない館シリーズっていうのもさることながら、 所々にある、「伏線」「トリック」これはいいです!!

水車館は自分自身が2回目というのもあってか、随所随所にある伏線を 残らず汲み取りました。
ただ、忘れている部分もしっかりあって「あれ?そうか」という箇所も沢山。

厚い本だから時間がかかるかなと思ってましたが、文字が大きいというのもあって 一気読みできました。
それにしても「島田潔」ってやっぱり図々しいよな~と思うのですが・・・(^^;)


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2009.11.15 (Sun)

「十角館の殺人」 綾辻行人





半年前、凄惨な四重殺人の起きた九州の孤島に、大学ミステリ研究会の7人が訪れる。
島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた恐るべき連続殺人の罠。
生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?
(背表紙)
綾辻行人さんのデビュー作。

この十角館を読んだのは今回で3回目なのですが(笑)
あの初めて読んだ時の衝撃ほどの衝撃は3回も読めば流石になくなるんだけど、本当に衝撃でした。


いろいろと「館」シリーズがあれどもこの「十角館」ほどのインパクトがある作品はないと思う。
そのくらい凄い作品。


最初に「エラリイ」とか「アガサ」とか出てきてお互いがそんな名前で呼び合っている。
「なんなんだ?この人達は!?」
と思ったけれど、それにもふかーーーーい意味があったり。

そして本土にいる河南くんにもしっかりとそのポジションが確定されてありと・・・


2回、3回と読んでいると「あの部分」の衝撃を待つために読んでいるような感じもしますが、
その部分が来ると「はぁ~」と騙された爽快感に包まれる1冊です。



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