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2018.04.23 (Mon)

映画「グレイテスト・ショーマン」を観ました。2回目。



ようやく秋田県にも桜が咲き、咲いたかと思ったらあっという間に満開(・∀・)
ちょうど日曜日だったので千秋(せんしゅう)公園へ花見に行ってきました。

4月22日 2

4月22日 3

結構混んでましたが、にぎわっている方がお花見らしくて好きです。

4月22日 1


で、その後からの映画。
グレイテスト・ショーマン2回目。

元々の予定は「レッド・スパロー」だったのですが、公開から1か月もしない間に
残念なことに時間が合わなく断念。

この時期にグレイテスト・ショーマン見に行く人はほぼリピーターだろうと思いましたが
2回目ながら全く飽きることなく見ました。

今回貼り付けたYOUTUBEの映像が映画のラストに「おまけ」として
流れてましたー(〃ω〃)

CD買ったので、CDの曲順通りに進む物語と、毎日出勤で聞いているので
音だけじゃなく映像も見たいなーと思っていたので満喫ー。

その後またお酒を飲みながら(←花見でも当然飲んでる)映画の話をし、
「これだったらもう1回見れる」など話しましたが、そろそろ公開も終わるかな。
日本の興行収入がラ・ラ・ランドを超えたらしいですが、これはおそらく
分かりやすい物語と、華やかな音楽とダンスのおかげかなと思ってます。
ラ・ラ・ランドは肝心の物語のラストがいまいちだった。
09:25  |  映画鑑賞  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.21 (Sat)

「インフルエンス」 近藤史恵



インフルエンス 近藤史恵

「あのね。よく聞きなさい。昨日、団地で男の人が殺されたの」知っている。わたしが殺したのだ。母は続けてこう言った。「警察に里子ちゃんが連れて行かれたの」友梨、真帆、里子。大人になった三人の人生が交差した時、衝撃の真実が見える。傑作長編エンタテインメント。

家の近くにそこそこ大きい団地がありまして。
小学生の頃は学区がかぶらず、同級生はいなかったんだけど、
中学生になり、団地住まいの同級生というのもいました。

当時は団地って当たり前で、小学生のころに友人と
「将来結婚したら団地のお隣さん同士になって醤油の貸し借りしようね」
なんて他愛のない話をしてました。

これは私も友人も団地に住んでなかったからの発言。

実際に団地に住んでいた人たちはどうだったんだろう。
なんてこの本を読んで思った。
或る程度の収入や家族構成が必要となる団地。
うーーーむ。難しいなぁ。

そして思ったのが、この本を読む限りですが、
人を殺すのって簡単!?

故意であったり、偶然も働きましたが。
あっけないものだ。

お互いがお互いを守るために起こす行動。
子供だからこそ、そういう思いは強いのかなー。


08:20  |  近藤史恵  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.20 (Fri)

「祝言島」 真梨幸子



祝言島 真梨幸子

2006年12月1日、東京で3人の人物が殺され、未解決となっている「12月1日連続殺人事件」。大学生のメイは、この事件を追うテレビ番組の制作会社でアルバイトをすることになる。無関係にみえる3人の被害者の共通点が“祝言島”だった。東京オリンピック前夜の1964年、小笠原諸島にある「祝言島」の火山が噴火し、生き残った島民は青山のアパートに避難した。しかし後年、祝言島は“なかったこと”にされ、ネット上でも都市伝説に。一方で、祝言島を撮ったドキュメンタリー映画が存在し、ノーカット版には恐ろしい映像が含まれていた。

中盤までは面白かったけれど、うまくラストにつなげられなかった??
そんな印象でした。

っていうか、難しいんだろう。きっと(笑)

時代があっちこっち行ったり、途中で「ドキュメント映画」の話になるし。
映画とはいえほぼドキュメントだからねー。
ややこしくなります。

メイの母親が突如失踪して、消息を訪ねるべく大倉のもとに行くも、
そこで書いたサインが結果的にラストに結び付く・・・

んだけどなぁー。

その展開にイマイチ納得いってない私です。
というより、中盤までの流れでラストこうなるわけ??
もったいないーーー。
なんか勿体ないーー。

でも途中までかぶりつくくらい面白かったです(^^)
05:00  |  真梨幸子  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.19 (Thu)

「魔邸」 三津田信三



魔邸 三津田信三

作家だった実の父と死別し、母親の再婚とともに引っ越しを経験した小学6年生の優真。ある日、なじめずにいた義父の海外赴任が決まり、移住先が決まるまでのいっときを大好きな叔父と暮らすことになる。しかし、叔父に連れられて訪れたその家は、“神隠し”の伝承がある森に建っていた。その家で過ごす最初の夜、何かが家の中を徘徊している気配を感じると、不気味な出来事が次々と優真に降りかかりー。

帯に「最狂家ホラー」と書いていたので、なんぼ怖いのかとビクビクしながら
読んでいたのですが、読んでみると結局一番怖いのは人間と分かり、
やや肩透かし気味です。

っていうか、ホラー苦手と言っているくせに読むし、
読んで怖くなかったら文句つけるし。
自分でも矛盾していると思います。

叔父さんの謎の行動はそういう意味だったのか!
と、そこには驚きましたがねぇー。
結局なんっていうか、なんっていうか・・・

いろいろと納得いかない(笑)

この本はいわゆる「最後の一行」に仕掛けもありまして。
そこもなぁーーー。

まぁ怖くなかったのでいちいちいちゃもんつけている
私でありました。

うん。怖いのも大丈夫かもしれない(笑)
05:00  |  三津田信三  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.18 (Wed)

「ワルツを踊ろう」 中山七里



ワルツを踊ろう 中山七里

職もカネも家もないあぶれ者に、生きる術はあるのか。
中山七里史上、最狂・最悪のどんでん返しミステリ

職を失い帰った故郷は、7世帯9人しか住まない限界集落だったーー。
住んでいるのは、詮索好きな地区長、生活保護費でパチンコ三昧の老人、村八分にされた一家……。
閉鎖的な村で自分の居場所を確保しようと、溝端了衛は資産運用相談会や村起こしのための共同事業などを提案する。だが住民から返ってきたのは、嘲笑と敵意ーー。追い詰められた了衛がとった行動とは!?


久々にとんでもない本を読みました(笑)
いやぁー。この本の感想を書くのに頭抱えるw

この先は多少のネタバレになりますが、多少で抑えるようにします。

ガラスを割ったりとか、ヨハンの件などの犯人は予想通りの人でありましたが、
そこで ヨハン=犬 に対する田舎の人の考え方って田舎独特だよなぁと
思いました。現代社会ではそんな考えなんて絶対ないし、
でも、田舎ではまだ犬=家畜なのかなと。

追い詰められてしまった了衛が取った行動がある意味「予想通り」であったけれど、
タイトルの「ワルツを踊ろう」がここにくるのか!と。
これは意外だった。
ワルツを踊るように・・・ってことなんでしょうが・・・

しかしですね。自分がいいと思うとはいえ、毎朝拡声器でクラシック流されると
迷惑であります。
都会では決してやらないであろう行為を田舎で迷うことなくしてしまうあたりが
了衛の田舎に対するものの見方なのかなと思いました。

読書メーターでは実際にあった事件をもとにしているとありましたが、
私からすると「野生の証明」にしか思えないんですけど(^-^;)
05:00  |  中山七里  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.17 (Tue)

「豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件」 倉知淳



豆腐の角の頭ぶつけて死んでしまえ事件 倉知淳

戦争末期、帝國陸軍の研究所で、若い兵士が倒れていた。屍体の周りの床には、なぜか豆腐の欠片が散らばっていた。どう見ても、兵士は豆腐の角に頭をぶつけて死んだ様にしか見えなかったがー?驚天動地&前代未聞&空前絶後の密室ミステリの真相は!?ユーモア&本格満載。猫丸先輩シリーズ最新作収録のミステリ・バラエティ!

【目次】(「BOOK」データベースより)
変奏曲・ABCの殺人/社内偏愛/薬味と甘味の殺人現場/夜を見る猫/豆腐の角に頭ぶつけて死んでしまえ事件猫丸先輩の出張


最近・・・倉知さんが仕事をしている気がします・・・
今までなんてこうも短期間で新作読めなかったもの。
どうしたんだろう???
wikiでは「冷蔵庫が空になるまで仕事をしない寡作で有名」とありましたので
いよいよ冷蔵庫が空になったか・・・と思っている一読者です。

どれもゆるくて面白いです。

久々の猫丸先輩が登場します。
永遠の30代。
着ぐるみかぶって登場。

猫丸先輩も面白かったんだけど、一番最初の「変奏曲・ABCの殺人」がお気に入りです。
青原(A)の町で浅嶺(A)が殺され、番祥寺町(B)で馬場(B)が殺された。
この偶然を生かしたい。
自分は「堂ケ谷(D)に住んでいる弟(段田/D)を殺したい!」
A,B、Dとくればいいじゃないか。
そのためには・・・と考えるんです。

しかし・・・世の中はそれほど甘くなく、「えーーー!?」という展開が待ってます。
この展開面白いです。

表題作はねー。これは考えたよなぁーと思います。
正木博士が熱く・・熱すぎるくらい語ったアレが結局関係してくるのかー。
読んでいると「そんなアホな・・・」と呆然とするのですが、
最後のオチと考えると結構面白です。

表紙はもちろん豆腐です。はい。
05:00  |  倉知淳  |  トラックバック(0)  |  コメント(0)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.16 (Mon)

「東京すみっこごはん(雷親父とオムライス)」 成田名璃子



東京すみっこごはん 成田名璃子

年齢も職業も異なる人々が集い手作り料理を食べる“共同台所”には、今日も誰かが訪れる。夢を諦めかけの専門学校生、妻を亡くした頑固な老人、勉強ひと筋の小学生。そんな“すみっこごはん”に解散の危機!?街の再開発の対象地区に含まれているという噂が流れ始めたのだ。世話好きおばさんの常連・田上さんは、この事態に敢然と立ち向かう。大人気シリーズ、待望の続編!

【目次】(「BOOK」データベースより)
本物の唐揚げみたいに/失われた筑前煮を求めて/雷親父とオムライス/ミートローフへの招待状


妹から借りた本ですが、こういう人情ものって「よし!読もう!!」と思わないとなかなか読む気にならなくて(^^;)
1か月近く放置していたかもしれません。

でも、読むと面白い。

ただただ甘ったるい話だけではなくて、現代のお子様事情とか、難しい年寄とか。
読んでて「なんだかなー」と思うんだけど、いい意味で昭和の田上さんとかが
見守ってくれる。

ラストの誰が「すみっこごはん」をつぶそうとしているのか。
常連の中のスパイは誰だ!?
というのもそこそこ毒があって面白かった。
みんな疑心暗鬼になっているんだよね。
そこでも田上さんが登場する。
なるほどねー。
やっぱり言っていないと分からないものです。

ちなみにこの日の我が家の夜ご飯はから揚げと筑前煮でしたww
鶏肉あったので。
我ながらとても単純だと思います。
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2018.04.14 (Sat)

「テロリストのパラソル」 藤原伊織



テロリストのパラソル 藤原伊織

アル中バーテンダーの島村は、過去を隠し二十年以上もひっそり暮らしてきたが、新宿中央公園の爆弾テロに遭遇してから生活が急転する。ヤクザの浅井、爆発で死んだ昔の恋人の娘・塔子らが次々と店を訪れた。知らぬ間に巻き込まれ犯人を捜すことになった男が見た真実とは…。史上初の第41回江戸川乱歩賞・第114回直木賞受賞作。

5回目くらいの再読のようです(前の自分のブログ見た)。
定期的に読んでいるつもりでしたが、前回から8年も経ってて驚きました。
8年もテロパラ読まなかったのか。
まぁ他の藤原作品読んでたからかなー。

久しぶりに読みましたが、あっという間に世界に入り込み一気読み。
面白かった。
読みながら忘れているところもあって。
「浅井は元刑事だったのか」とか。その程度ですが。
もう、東大に入って学生運動まっさかり時代で
そこから落ちぶれてアル中の宿無しバーテンってどんなんよ。

ハードボイルドのはずなのにどこかインテリで知性が湧き出る1冊です。

私持っている本、この講談社ver.なのですが、ちょっと小汚くなってて(笑)
角川とか文春で出てるのもほしいなぁーと思ってます。
確か文春文庫かな。解説が逢坂剛さんと黒川博行さんの対談なんだよね。
本屋で解説だけ立ち読みしたけど、それ欲しいなぁーと思い始めてます。

このテロリストのパラソルはギャンブルで1000万の借金を負った藤原さんが
借金返済のために乱歩賞狙いで書いた本だったそうで。
狙い通り乱歩賞を取って、ついでに直木賞までついてきた1冊です。

未読の方はこの何とも言えない世界観を味わってほしいです。
05:00  |  藤原伊織  |  トラックバック(0)  |  コメント(2)  |  EDIT  |  Top↑

2018.04.13 (Fri)

「離れ折紙」 黒川博行



離れ折紙 黒川博行

フリーのキュレーターの澤井は、大物建築家の未亡人に請われて、美術品の鑑定に出向いた。そこで見つけた硝子のレリーフは幻の逸品だったが、割れていた。澤井は一計を案じ、まんまとレリーフを手に入れるが…(「唐獅子硝子」)。古美術業界を舞台に、人間の尽きることない欲望をあぶり出す傑作美術ミステリ。

【目次】
唐獅子硝子/離れ折紙/雨後の筍/不二万丈/老松ぼっくり/紫金末


珍しくシリーズものではない作品です。

古美術とか骨董、そこに贋作とか出てくるとどうしても北森鴻さんの作品を思い出します。
同じテーマでも黒川作品になるとどうしてこうもゲスい作品になるのか。

不思議でなりません(*´ω`)

でも、本来はこうなのだ。
きっと世の中はキツネと狸しかいないのだ。
そう思っちゃう1冊でした。

騙される方が悪い。
それはこの本1冊を通じてずーーっと書いてました。
しかも、キャラ濃いし。

ラストに冬木塔子さんという人が登場してました。
それこそ北森作品の冬狐堂(陶子さん)を思い出しました。

しかし・・・古美術に何百万、何千万とお金が飛ぶ。
不思議な世界です。
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2018.04.12 (Thu)

読書メーターの献本に当選した話。

献本1

↓表紙

献本2

↓裏表紙

献本3

読書メーターではたまに献本として、新作などを10人にプレゼントしたりするんです。
いつも応募していつも玉砕していたのですが、今回なんと!

当たりましたー(*´ω`*)

当たるものなんだ。

誉田哲也さんの「あの夏、二人のルカ」です。
プルーフ版というのは、

書籍『書店の未来を創造する』(本の学校 編、出版メディアパル)によると、プルーフ版とは、事前の宣伝に使うために最終稿前の原稿を使って、仮に印刷・製本した見本本のこと。原稿も装幀も完成品ではなくタイトルが印刷されているだけの簡素なものが多い。



とのことです。
「読めれば何でも」というスタンスの私にとっては、別に外側なんてなんでもいいのですが(笑)
発売前に読めるのは幸せです(*´ω`*)

でも、大切に寝かせておいていつの間にか発売してて、
いつの間にかみんな読んでいるとかないようにします。

読書メーター運営部も
「どんどんSNS等で発信してもいいし、発売前に読んで感想UPしてもオッケー」
とありましたのでこうしてブログとツイッターに載せております。
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